暇だったのでツイッターの診断メーカー「あなたが主人公の物語作ったー」の結果で、
ショートストーリーを書いてみよう。
第二弾の主人公はちゅんさん。
・・・・と、その他PSO2勢で診断をした人たちを放り込んでみました。
許可はもらってません('-'*)キリッ
なので何か不都合がありましたら連絡お願いします
【診断メーカー】あなたが主人公の物語作ったー【結果】主人公紹介 ちゅん
魔術教会に追われている超特A級魔術師。
魔力量は常人の十倍にも達し、世界でも五指に入る魔術の達人
口癖は「俺のせい~?」
http://shindanmaker.com/389754●その他登場人物の診断結果
・
彩凛 高い戦闘力と共に好戦的な性格を持つトラブルメーカー。
巨人族の末裔にあたるが小柄なのがコンプレックス
口癖は「詰めが甘かったね!」
・
秀吉 元コマンドーの屈強な戦士。
今は一線を引いて一般人として生活しているが、世界に広がる戦火を見て再び立ち上がる
口癖は「また俺ぇ??」
・
舞彩 元コマンドーの屈強な戦士。
今は一線を引いて一般人として生活しているが、世界に広がる戦火を見て再び立ち上がる
口癖は「だが…未熟!」
・
モコイ 元々は戦災孤児で今は軍人。
強面に似合わず心優しく、仲間からの信頼は厚い
口癖は「で、それが何か問題?」
・
NAKA 高い戦闘力と共に好戦的な性格を持つトラブルメーカー。
巨人族の末裔にあたるが小柄なのがコンプレックス
口癖は「残念!俺でした!」
・
らくしゅみー 少年時代、ペットをコロされたことで激昂し才能が開花、己の強さに気付いた。
優しい性格をしているが、戦いの際には一転して非情になる
口癖は「と言うと思ったか?」
・
クヲン 物心ついた頃から戦いを教えこまれた戦士。
現在は傭兵として世界各国の戦地で活躍している。過去の戦いで片目を失っている
口癖は「俺のせい~?」
・
夜目 魔術師として魔術学校に通うが、まるで才能がない劣等生として有名になってしまった。
しかし、本当は世界屈指の魔力貯蔵量を誇っている
口癖は「そうはいかん」
・
小和 名門貴族の家系ながら奔放な性格のために家を出て世界を渡り歩いている。
魔術を取り入れた戦闘法を得意とする
口癖は「わかってた!」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「俺のせい~?」
「そ、あんたのせい」
ちゅんの言葉にかぶせて彩凛が溜息をつく。
「何回言えばわかるのよ。あんたの魔力は普通とは違うの」
足元に広がる瓦礫の一片を蹴り飛ばす小柄な少女。
「いやそういう彩凛だって派手に」
「何か言った?」
彩凛がにこやかな笑顔を見せながら腕を伸ばしている。
その手にはナイフが握られ、ちゅんの顔の横で光っている。
「全部俺のせいデス」
両手をあげて降参を表す。
「しっかし今回は魔術教会も無茶をしたなぁ」
目の前に広がる瓦礫。
それは一刻前まで街だったもの。
「街の人間は退避済み。私たちがここを通るのを予測して罠を仕掛けた」
「だからって街ひとつ潰す事はないよな・・・・まぁ俺のせい~?」
「そうね。あんたがって何よあんた。楽しそうね」
「さっき気になったんだけどさ、魔術教会と国軍って仲良かったっけ?」
ちゅんはそっとロッドをかざす。
彩凛もソレに気が付き腰のツインマシンガンに手を置いた。
「うーん・・・・たったひとりのバカ魔術師を葬る為に手を組んだのかしら?」
「何にしろ俺の魔術を受けて生き残っている人間がいるのは久しぶりで嬉しいよ」
瓦礫が音を立て、その下から一人の少年が姿を現した。
服装からするに軍人。
「残念!俺でした!」
砂埃にまみれた姿で声高らかにポーズを決める少年。
「おいおいモコイ氏、こいつら俺の格好良さに見惚れて手も足も声も出ないようだぜ」
別の瓦礫が音を立てる。
「で、それが何か問題?NAKAくん、君はもう少し落ち着いた方が良いと思うよ」
少女が軍服に付いた砂埃を払いながら面倒臭そうに答える。
「で、そこのお二人さん。今から私と戦うんだけど、何か問題ある?」
モコイと呼ばれた少女が身体よりも大きなソードを軽々と構える。
「あー・・・・問題はないんだが、質問いいかな?」
ちゅんはかざしていたロッドを一度降ろした。
「ちょっとあんた何を呑気に」
「彩凛、おまえだって知りたいだろ。この男」
「ああそういう事ね。なら私から質問するわ」
「で、質問って何?それが何か問題?」
モコイは武器を降ろす気はない。
「あんたに質問はない。そっちの残念なほう」
「あ、俺?って誰が残念だって」
不敵に笑うNAKAに苛立ちを示しながら続ける彩凛。
「そう、あんた。同じ巨人族の末裔として問うわ。なぜ」
「なぜ国に滅亡へ追い込まれた巨人族の末裔が国軍へ肩入れしているのか、か?」
「わかっているなら話は早いわね」
「残念!」
NAKAは一足で彩凛への距離を詰めナックルを叩き込む。
ほぼ同時に彩凛は宙へ舞った。
空中で華麗に身をひるがえしツインマシンガンを抜き引き金を引く。
しかしそこにNAKAの姿はなく弾丸は地面へと打ち付けられた。
二人は小柄ながらも巨人族の末裔。
戦闘能力に長けた二人は互いに互いの死角を取り合っていく。
「なんと後ろでした!・・・・事情があるんだよ彩凛ちゃん」
着地した彩凛の後ろに回り込んだNAKAの表情に先ほどまでの明るさは無かった。
「詰めが甘かったね!」
彩凛は地面を蹴り転がる。
「ちゅん!とっとと魔法を!!!」
「あぁ、うん。そうしたいのはやまやまなんだけど・・・・」
あっけらかんとした声でちゅんは答える。
その手にロッドは存在せず、あげた両手を開いてひらひらと振っていた。
ちゅんの姿を確認して状況を把握した彩凛は盛大な溜息をつく。
「殺す気はないが何か問題か?」
モコイが巨大なソードをちゅんにつきつけていた。
-場所は変わり薄暗い森の中-
「・・・・ここはどこ?」
少年と少女は眉間にしわをよせていた。
「夜目さん、これって迷子かしら?」
「そうですね、そういう事になりますね」
ローブを纏った少年、夜目が辺りを見回しながら言葉を続ける。
「でもちょっとおかしいんですよね。なんかこう魔力的な感じがします」
「それはつまり誰かが幻惑魔法をこの森にかけた、と」
「はい。僕には才能がないのではっきりとは感じられませんが」
「夜目さん、実は・・・・」
「なんですか、小和さん。改まって」
「実は・・・・わかってた!」
「え」
「てへっ」
「えぇぇぇぇぇ」
茶目っ気たっぷりに小和はウィンクをする。
実に楽しそうである。
「なんで教えてくれないんですか!どれだけ歩き回ったと思ってるんですか!」
「いやぁごめんね」
「やっとあの偉大なる超特A級魔術師ちゅんの足取りがつかめたというのに、
こんなに迷っていたんじゃまた追いつけなくなるじゃないですかぁぁぁ」
「だからごめんねって。わかってたんだけどちょっと気になる事があって」
「僕の弟子入り計画がって・・・・なんなんですか、気になる事って」
夜目がきょとんとしながら聞き返すが、小和は返事をしない。
息をしっかりと吸い込み声をはりあげた。
「そろそろ出てきたらどうです?らくしゅみーさん」
「は?」
夜目はもうわけがわからず開いた口がふさがらない模様。
「よくぞお気づきで、小和お嬢様」
薄暗い木々の中から青年が姿を現した。
「最初からわかってた!」
小和は青年に向けてドヤ顔である。
その表情をみてらくしゅみーは柔和にほほ笑む。
「え、ちょっとどういうこと!?らくしゅみーさんって小和さんトコの執事でしょ?」
困惑する夜目を他所にらくしゅみーは小和の元へ近づく。
「小和お嬢様。ご主人様も心配していらっしゃいます。さぁ私と一緒に屋敷へ戻りましょう・・・・と言うと思ったか?」
らくしゅみーは東洋式のソード、カタナの柄を握る。
とっさに夜目はタリスを構えたがすでに遅かった。
「うっ」
カタナの柄は夜目のみぞおちへと深く打ちつけられていた。
「申し訳ありません、夜目様」
「ごめんね、夜目さん」
「な・・・・なん・・・・で・・・・」
「貴方とちゅん様。お二人に出会われては困るの」
ニッコリとほほ笑みながらうずくまる夜目にロッドをかざす。
「さぁ、眠りなさい。全てが終わるまで」
「・・・・そうは・・・・いかn」
夜目が倒れこむ。
「小和お嬢様。このような純粋な少年を騙すとは、貴女も人が悪い」
「わかってた!だけど、旅に出てもっとわかったの」
小和は幻惑魔法の結界を破壊する。
「夜目さんの力はまだ目覚めていない・・・・けど」
「そうですね、彼からは時折恐ろしいほどの魔力を感じます」
幻惑の解けた森の出口から、光が差し込む。
「強大な力は出会ってはいけないのよ」
気を失った夜目をらくしゅみーは抱きかかえる。
-時は遡り3年前-
とある試されし大地で全ては始まった。
「弱きものは去れっ」
ちゅんは詠唱を終えた魔法を放つと、炎が地面を焼き尽くした。
炎の中からひとりの戦士が飛び出してくる。
「くっ・・・・だが未熟!」
しかし戦士の刃はちゅんに届くことなく崩れ落ちた。
「詰めが甘かったね!」
遠方には地に這いつくばりアサルトライフルを構える彩凛の姿があった。
「さんきゅっ」
聞こえているのかわからないが、ちゅんは彩凛へ礼を告げ詠唱に入る。
「ほらチャンスだよ!おまえ行けって!!!」
「また俺ぇ??」
ちゅんの背後には眼帯をした戦士と、屈強な体つきには似合わず弱気な声をあげる戦士。
弱気な声をあげながら前に押し出されてしまった戦士はソードをふりかざす。
だがふりかざした姿のまま彼は前方へ突っ伏す。
こめかみには打ち抜かれた銃弾の跡。
「あれ、これって俺のせい?」
眼帯の戦士は気まずそうに後ずさり走り出す。
が、彼に向かって無数の矢が襲い掛かる。
その1本が彼の膝に突き刺さった。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
「膝に矢を受けてしまってな」
というワケでもう限界だよ\(^o^)/
おやすみなさい。