私は麻雀戦術書というのをあまり読まないのですが、先日ふと目に留まったので買ってみた。

※戦術書を否定しているわけではない。
何切るを含め、むしろ勉強すべきと思うが、パッと読んで理解したつもりでも、実戦に活かすのは容易でないため

著者は福地誠氏、東風戦を主戦とする、データと理論に基づくデジタルな内容。
まだ読み途中ですが、面白いです。
なるほど~、と思うこともあれば、う~ん、と思うこともあります。
自分の中にないものを気付かせてくれるので勉強になります。

がしかし!本編と関係ないことが気になる。
なぜ、チョイチョイ女性関係や下ネタに例えるのかが!

以下原文
【単独の6sが大事か、ペンチャンの12sが大事かという問題は、デートは食事に行くべきか、エッチをすべきかという問題と似ています。】

ハィ!?全く意味が分からん。
もっと直接的な下ネタもありましたが、自重しましたw

そんな感じ♪
自分で感じる壁を越えるには、違う打ち方に挑戦する必要があるが、そのためには自分の麻雀を崩す必要があり、そこが難しい。