9か月ぶりに実家に戻りました。
週末に家族と団欒して、叔母さんの誕生日を一緒に祝う予定です。
18日夜9時のフライトで上海立ち、海口につくのが19日の00:30分でした。
19日朝9時に、母ちゃんと一緒に伝統的な朝食「飲茶」を済ませ、
家族揃って「暇日ビーチ」、20キロも離れた海口市西北部の海岸線「西海岸」へ行きます。
「西海岸」に自転車道、ランニング道が新規敷かれ、道端に椰子の木が十何キロ並び立っている。
サイクリングを楽しんでいる子供、ラこンニングの若者が続々と現れます。
西海岸で暫く海眺めてから、つい最近開業オープンしたCDF免税モールへ遊びに行きました。
上海にはない地元、広東の料理店が複数点在している。又高級ブランド品がそろって出店している。
外地観光客より 多くの地元の人々がモールで散策・会食しています。
ケーキを予約してギフトの用意を済ませてすでに夕方になりました。
夜11時に疲れて寝ようとするところに、急な電話が携帯に入りました。
「あなたのフライトに陽性状況の乗客が出ました、あなたが密接者なので、これからホテルへ集中隔離に行かなければならない」と言い渡されました。
「うそ、そんなことないでしょう?」
「残念ながら、あなたの席が陽性者に3列近い範囲ないです、防疫規定に沿って隔離が必要です」
翌日朝5時から所属団地の管理者、公安局、防疫指揮中心関連局の担当者から次から次へと電話連絡が入り、
状況確認、移動時間知らせしてくれました。
10時に白い防護服の人2名が自宅に来て、PCR検査をやってくれました。11時半に120救急車が来て1.5キロ離れた隔離ホテルに私とケースを送ってくれました。
それで、21日月曜日上海戻る予定のチケットをやむを得ずキャンセルすることになりました。
現地の防疫規定に従って、24日迄集中隔離してから、自宅でまた3日隔離することになります。
上海帰りは、早ければ、27日夜か28日になります。
幻の週末。
これで、人生初の隔離経験が始まりました。
