親戚にも何名か保険セールスがいましたが、
保険屋の内情を聞くと、実に嫌な気持ちになります
彼らの仕事は、保険セールスですが、会社の仕事は、保険金
を如何に出さないかであると言います
今迄に数回保険を使用した時は、低額の支払いでもあったの
か、特にもめる事もなく保険金が支払われました
ところが今回、火災保険の自然災害での請求に対して、
その状況は保険対象外だと言われました
その状況とは、2年前の台風で家屋が傷み、業者が忙しくて
そのまま放置になり、その後雪でも傷みが増したというもの
でした
台風で傷んだという事は対象となるが、その後被害が拡大
しているので対象外だというのです
おかしな話だなと思いましたが、会社側が対象外の事例
だと言うのですから、諦めるしかありません
・・・と普通は泣き寝入りとなりますよね
ですが今回はそうはなりません
元火災保険会社にいた方にすぐに話をすると、それが保険屋の
脅しであって、これで多くの人が請求を止めてしまうのだそうです
また、こういったマニュアルが会社にはあり、まず事故報告を
する→担当部署からの電話を待つ
後で電話がかかって来ますが、その時には、受け答えの
対策済になっていて、素人は簡単に騙されて終わりとなり
ます
もしもの時の為に保険に入りましょうと誘い、もしもの時に
は如何に保険金を出さなでおくかで、会社を大きくして行く
仏教でいうところの妄語の世界ですね
残念ながら保険の世界に慈悲の理論は存在しません
助け合いの精神は存在せず、騙し取る世界があるだけ
です
ではこのような世界に対して行う菩薩行は何でしょうか?
保険金だけ支払い続け、事故の対応は諦める事は、無常
だからという悟りでよろしいのでしょうか?
いやいや、そんな馬鹿馬鹿しい事が、実践的仏道では
ありません
正当に請求出来る事を、会社の誤魔化しに屈せず、保険金を
勝ち取るまで諦めない
これを手伝う事で、会社側に対しては不動明王として、請求
側に対しては、どこまでも見捨てない菩薩として働くのが
現実的なお助けの道です
困っている人を助けるには、不動明王のように理不尽には
怒りを持って活動しなければならない事があるものです
もしそれが、仏道的に少しも許されない事であるならば、
どうして不動明王の存在を説いているのでしょう
怒る事で、人を助けれるならば怒ればいいのです
自分の都合で怒る事を仏教は戒めているのですよ
今回同級生に、保険のアドバイザーがいてくれて助かり
ました~