●カーペットで快適な照明環境づくりを

シンコールのイトです。
すっかり涼しくなってきて、もう秋はすぐそこですね。
衣替えの季節、足元にもカーペットやラグを敷いて模様替えしませんか？

日本カーペット工業組合では、カーペットは間接照明で柔らかな光のグラデーションを
つくるなど「快適な照明環境づくりにもっとも適した床材」との検証結果を発表しました。

■　カーペットで快適な照明環境づくり　間接照明で大きな効果
　（日本カーペット工業組合様のＨＰ記事と画像を引用させていただきました）

カーペット敷きの場合、間接照明では柔らかい光のグラデーションがつくられ、
天井からのダウンライトではギラギラとした映り込みがありませんでした。
繊維（パイル）の空隙に入った光が拡散、吸収されたことから目で光を確認しにくいためだそうです。

フローリングや塩ビタイルの場合、光の映り込みが生じ、まぶしく感じてしまいます。
まぶしさは目に負荷を与え、そのストレスは肩こりや疲労の原因となってしまうそうです。

こうしたことから、カーペットは快適で健康的な照明環境づくりに
もっとも適している床材だそうです。

シンコールではカーペットやラグは「スペイシー」のカタログに掲載しております。