

本来なら息子のことを書くべきなのですが、今回は飼っているうさぎのことを書きます。
ここ1ヶ月位、ずっと食欲不振でした。毎週のように病院へ行って、点滴うって。けど一向によくならず、昨日いつもの病院が休みだったから、違う病院に旦那が連れて行きました。
すると旦那から涙声で電話がかかってきました。
「かなり厳しい状態だって。何が原因かお腹開いてみないと分からないけど、手術してもかなり厳しいし、手術中に死ぬかもしれない。けど手術せず連れて帰っても厳しい。どうする?」
私と夫の答えは一緒でした。
それは手術をすること。このまま死んでいく様子を見たくない。もしかしたら、奇跡が起きるかもしれない!
結果…手術には耐えましたが術後間もなく息を引き取りました。原因は不明ですが、腸の一部が壊死していたみたいです。
1ヶ月も辛かったね。ごめんね。
我が家に来てくれてありがとね。
わずか3年9ヶ月の命。我が家に来てからは3年半。もっと長く…普通に平均寿命を全うすると思ってたよ。
ペットを飼ったら必ずいつかは来る宿命。でも、飼わなきゃよかったとは思いません。
発達障害の息子の為に飼ったうさぎ。我が家に光をもたらしてくれてありがとう。
息子はまだ死を理解することは難しいから通常通りです。
私は…ゲージの前を通るとまだいるような気がして、姿を探してしまってます。
次回は息子のことを書きますね!
いつのまにか小学一年生になりましたよ