サービスの良いお店のつくりかた
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無言サービスで感動した話

●無言サービスで感動した話

日、とても感動したことがありました。


それは、あるインド料理店での出来事。

そちらでは、実際にインドの方が、
お店の運営を行っていらっしゃったのですが、

ホールにいらっしゃる男性のインドの方は、
日本語が余りお上手ではないのか、
とても無口な方でした。


食事の途中で、美味しいなぁと思い、
一言おかけしました。

「美味しいですね。」

すると、意外なリアクションが返って来ました。

それは何と・・・


無言で、笑顔で・・・

合掌。(^人^)


この意外なリアクションに、
やたらと痺れました。

手を合わせるという行為は、
日本人にも昔から馴染み深い筈なのに、
何故にこんなにも感動したのか。


それは、手を合わせる行為とは、そもそも、
「お願い」では無いからなのだと思います。


ある人は仰ってました。

お寺や神社に行って、手を合わせるのは、
「感謝」をするためなのだと。


そう。感謝を伝える行為こそが、合掌なのですね。

言葉が無くても、充分に感動したリアクション。
日本人にも、もっと普通に行える様になれば良いなぁ。


サービス・ディレクター
海老原史隆

   さくらさくら

さくらさくら

京は目黒川のほとりは、
そろそろ桜がちらほらと咲き始めました。

$サービスの良いお店のつくりかた-目黒川の桜


自粛ムードで、桜に関して余り騒がれませんが、
果たしてこれで良いのでしょうか。


東北の酒造会社の方々は、
是非ともお酒を呑んで欲しいと。
むしろ、自粛ムードで花見をしないことこそが、
二次災害を被ることになる。と、
声をあげていらっしゃいます。

●YouTubeで話題の、「南部美人」蔵元のスピーチ


皆さん、是非ともお酒を呑んで下さい。
そして、折角ならその選ばれるお酒を、
被災地東北の銘柄にしてあげて欲しいものです。

勿論、南部美人に限らず、ご自身の好きな味で、
是非、花見をしましょうじゃありませんか。


$サービスの良いお店のつくりかた-目黒川の桜2

その方が、桜も喜ぶんじゃないですかね。(^^)


サービス・ディレクター
海老原史隆






以下は余談ですが、
最近素敵な絵を見付けました。

乾杯している絵なのですが、
この絵が無性に楽しそうで、とても気に入りました。

$サービスの良いお店のつくりかた-Who?

乾杯の瞬間の、人の笑顔を捉えるのがとても上手で、
僕は感動したのですが、
きっと、ルノワールだと思うんですが、
題名が分かりません。

誰かご存知の方がいらっしゃいましたら、
是非教えて下さいませんか?

天国と地獄

●天国と地獄

前、ある会社の社長さんが、
スピーチでお話ししていたことを、
今日は皆さんにシェアさせて下さい。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ある人が亡くなられて、
天国に行くか、地獄に行くかの、
沙汰を待つ所にいた。


門番は言った。
間もなく沙汰があるから、ちょっと待て。

人は言った。
待っている間に、天国と地獄、
 それぞれ見せてもらえないか?



門番は、
いいだろう。
と答えた。

では先ず、地獄から・・・

開いた扉の向こうには、
大きな大きな、とーっても大きな、
ラーメンが入った大きな器がある。

その周りに、人が群がっている。


群がっている人は皆、
両手が長い長い、お箸になっていた。


余りにも箸が長いため、
目の前に美味しそうな、
たくさんのラーメンがあるにも関わらず、
両手で掴む事が出来るのに、
誰も食べる事が出来ない。


群がっている人達は皆、
一様に、恐い顔をしていた。


門番は言った。

これが地獄だ。


続いて、天国を見せてやろう。

門番は扉を開いた。

同じ様に、大きな大きなラーメンの器がある。
そして、周りに群がる人達も、
同じ様に、皆、両手が箸になっていて、
地獄と全く同じ光景だった。


がしかし、たった一つだけ違う事がある。

それは


天国の人々は皆が皆、
自分が掴んだラーメンを、
隣に居る人に、食べさせてあげている。


皆が皆、お腹いっぱい、嬉しそうで、
喜びに満ち溢れた表情をしていた。


門番は言った。

これが天国だ。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



東日本大地震の報道を見る度に、
とても無力感を感じつつ、そして、

率先して支援をしようとされている、
皆さんの言動を見て
今自分が出来る事を。
と教わり、勇気をもらった。


町中で、コンビニエンスストア始め、
物がどんどん売れて無くなっている。
恐怖心が購買過多を煽っている。
必要最低限でいいのではないだろうか。


被災地では物資が不足していると言う。
その分、被災地へ届ける事が出来たなら。



前述のお話の様に、
隣に居る人へラーメンを食べさせてあげる事。
今必要なのは、その気持ちと、行動ですね。


被災地始め、関わる方、関わる方が居る皆さんに、
心から、頭が下がる思いです。
どうか、ご無事をお祈りしております。


僕も、今出来る事をします。



海老原史隆

機長のアナウンス

●機長のアナウンス

程テレビで観た、JAL再建のドキュメンタリー番組。





機長のアナウンスが、お客様に喜んで頂き、
感激したというメッセージが紹介されていた。


僕は、幾度か飛行機に乗ったけれども、
機長からの、たった一つの言葉も憶えていない。

思い出せるのは、とても上手な・・・
流暢な英語だけだ。


サービスの良いお店のつくりかた-JAL-Bowing

テレビで流されていたのは、
乗機前の子供達にステッカーを配ったりしながら、
機長がお客様と触れ合う時間を作ることと、

そして、離陸後の機長からのアナウンスには、
再建の道に入れたことに感謝し、
自分達が憧れて志した職業である、職業(パイロット)に、
同じ様に憧れてもらえる会社にしたい。
という気持ちを伝えていた。


とーっても素晴らしいことだと思う。


飛行機の中でのリーダーは、機長である。
その機長が、率先して想いを伝えること。
それは、お客様にだけでなく、
その機内にいる全てのスタッフへの教育にもなる。


率先垂範。


大事なことを改めて学ばせて頂いた。


これからも、稲盛さんの下、
一致団結して、復活を遂げて欲しいと願っています。


そうそう。
JALのマークが、原点に還ろうということで、
昔ながらの鶴のマークに戻るそうですよ。


サービスの良いお店のつくりかた-JAL


取り巻く環境は色々大変なことも多いですが、
是非ともがんばって欲しいですね。

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サービス・ディレクター
海老原史隆

お金を頂く慣れは大敵

●お金を頂く慣れは大敵

えば飲食店では、
客単価1,000円もあれば、30,000円もある。

お客さま側からしたら、単価によって求めるサービスは違えども、
お店側の、どの客単価であろうとも、
お金を頂くことの感謝そのものは、客単価に左右されることではない。


例えば、前述の客単価の平均が、15,000円のお店があったとして。
このお店に、予めご予約の際に、予算を半額の7,500円で、
お願いされたお客様が来られたとします。

こうした時には、ついつい、お店側に、
心の隙が生じる事が、多いのではないでしょうか。


普段の半額だから)と。


普通に時間は流れるけれど、何かが物足りない。とお客様が感じるとき。
それは、やはりお店側の心の温度による所が大きいと思います。
そして、得てしてそれは、お客様に伝わるものです。


だからこそ、お支払い額が幾らであろうとも必ず、
感謝を伝える気持ちを忘れないこと・・・


というと綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、
この意識を具体的に、行動に移しているかはとても重要だと思います。
その為に先ず、意識を変える必要があります。


僕の忘れられないエピソードの一つ。
あるときお店に来られた、若いカップルが、満面の笑顔で言われたこと。

「お付き合いし始めてから、二人でコツコツ、
『いつかこの店に行こうね~!』と、言いながら、
小銭を貯め続けて、ようやく来れたんですよ~!」


これを聞いて、身が引き締まる思いでした。
僕は早速このお話を、翌日のミーティングでスタッフ皆にシェアして、
僕達のお店は【目指して来て頂ける場所】であることを喜ぶとともに、
だからこそ、お金を頂くことに慣れちゃいけない。ということを伝えました。

先ずは、僕達が意識を変える。
それは、お客様に対して【】を持つこと。
常に言い続けて、忘れちゃいけない、とーっても大事なことです。

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サービス・ディレクター
海老原史隆