空想鉛筆絵画 SINCE -1035ページ目

Since1983 Vol.5

そもそも、なぜ絵を描く事に
生涯の大半の時間を費やそうと
しているのか。

しかも鉛筆で。

その理由のひとつとしては、
中学生のときに手にした本。

悪魔の図鑑といった、アングラな、
カルト色の強い本に興味を惹かれた
ことも理由のひとつです。

絵を描き始めたころは、割と頻繁に
描きまくってました。

今ならわかりますが、当時の両親たちは
さぞかしそんな子供を見て心配したこと
でしょうねw

その中で、ソロモン王が封印した72の悪魔
というものに、とくに興味を惹かれました。

何度も描いた記憶がありますが、
(ホント、自分の子供がそんなだったら嫌ですが)
今回、またその頃の気持ちに戻りつつ。
72体を私、藤澤ユキのタッチで描いていきたいと
思います。

今日、紹介するのは、「バアル」と
呼ばれる悪魔です。
知ってる人には人気の高いヤツw

ではでは、次回をお楽しみにー。

鉛筆画家

Since1983
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