先週の土曜日に
心屋カウンセラーの菜々さんとのお話会
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子供達の通っていた小学校が
統合される為、閉校式がありました。
長男が小学4年から
娘と、次男の3人が通い
お世話になった小学校。
通算8年間
私もPTAの役員を4回
半分やってるやん…（笑）
学校にもかなり通ったなぁ。
子供達から
「いつも学校にいるなぁ」と
言われていたほど（笑）
お陰で、他の子供達や先生と
仲良くなれました。
顔は広かった
今でも、街を歩いてると、
大きくなった子供達から
「おばちゃ〜ん
」と
」と声をかけられたりするんです。
めっちゃ嬉しいですね
大分の中心部の
ドーナツ化現象・少子化の為に
街中の子供が減りました。
過去に子供が多くなって3校に
別れた小学校がまた統合。
これは、うちの子供達が通ってる頃から
出ていた話でした。
反対運動にも参加したり、
議会にも行ったこともあるなぁ…。
歴史ある学校を廃校にしたくなくて。
何とかうちの子供達は卒業する事ができ、
その後の動向も気にはなっていました。
やはり統合と聞き、
さみしい思いがこみあげました。
私の看護学校も
廃校になってしまった経験があります。
国立病院が、国立病院機構になった時に
附属の看護学校もなくなりました。
卒業してしまうと
学校なんて関係ないと思うけれど
私はすごく寂しくて…
娘がクラシックバレエをしていた頃、
私の看護学校の横を通って
行くことが出来たので
ちょっと遠回りになるのですが
たまに通って帰っていました。
病院と学校と寮がみえると安心して、
故郷に帰ってきたみたいな感覚に
なっていました。
廃校になってからも病院は
市民病院として残り、今もあります。
でも、学校と寮は取り壊されてしまいました。
それを見た時の空虚感は
今でも忘れません。
あって当たり前。
そう思っていたものがなくなるって
こんなにさみしいものなのか…
なくなるなんて思ってもみなかったしね。
たった2年しかいなかったけれども
私にとっては大切な場所だったから。
多分あっても、思い出すことも
無かったかもしれないけれど…
不思議だね…
でも無くなったことで
大切な場所だった事に気づけたし
私の心の中にはしっかりと残ってます。
子供達も将来、
こんな気持ちになるのかなぁ
思い出は変わらないから
しっかりと覚えていて欲しいと
思う今日このごろです。
心屋カウンセラーの菜々さんとのお話会4月7日(金) 新宿ひでこルームにて
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