私の周りに2名ほど
地で心屋をいくひとがいる。

私の尊敬するもと上司。
それとまさかのうちの娘びっくり

娘の話はまたいつか。

今日はもと上司のお話。
昨日、久しぶりに電話で話しました。

彼女は私の看護師人生で
唯一尊敬できる方。
看護観も似ていたので、話も合い
よく話をしていました。
以前、主任に昇進の話があり
パートから正社員になったばかりの私に
一緒にやろうと言ってくれて
私のことを買っていてくれました。

その時は私はおことわりしましたが、
ホントに学ぶことの多い方。
部下の事は身を呈して守ってくれ
優しく強くそして美しい。
私の憧れのひと。

私は公私共に、お世話になりました。

私の鬱を見つけてくれたのも彼女でした。
感謝してもしたりないくらい。
お姉さんのような存在。

昨日は、私の子供問題が起きてしまい
彼女に電話をしました。

「やっとトラウマに辿りついて、これからのことを考えようとしたところなのに…」
と、悲しみボヤく私に彼女は


「だからじゃない?」と。

ん?


「これからを考えようとした時だから、
   その問題がでてきた。
   子供たちのことも忘れないように。
   それも合わせて考えれるようにと。
   今がそのタイミングじゃないの?」


忘れていた訳ではないけど…
確かに、安心しきっていた。
関東拠点で地元との
行ったり来たりの生活をしようと。
決めたところだった。

そういえばここ最近、
子供の事を考えるような出来事ばかり続いている。
子供を授かった時のことから
今までにおきたことを思い出すことばかり。

自慢の子供たち
そう思ってきたけど、
昨日はその子供が問題を起こした。
結構な難問。

これでもそう思えるの?
神様に試されてるような気がした。

それが…

私が忘れていた子供への思い。
それを思い出させてくれた?

その後の彼女の言葉

「大丈夫だから!!」

ひょえ〜!!(((゜Д゜;)))
きた〜〜〜ぁ!!

「あなたの子供たちを信じてあげよう(*´˘`*)♡
   大丈夫だから!!
   これはあなたの問題じゃない。
   だからあなたはあなたを
   大切にしてあげて。夜、考え事しちゃだめ。
   お笑いでも見て早く寝よ〜」
  と、言われました。


   ホントに心屋をしらないの?

聞いちゃいました(笑)
しかも何回も(笑)

「えー、そうなの?」って笑ってたけど。


凄すぎます、師長(笑)

カウンセラーしませんか?
ってスカウトしたかった(笑)


おかげ様で
いつもなら死にそうになるのに
めっちゃ穏やかな気持ちで爆睡しました。

いつも欲しい言葉をくれる
不思議な存在。

師長の前だと、子供みたいに
仔犬のようになれるなぁ。

人前で泣くことに✕をつけていた私。

人前で泣かない私が、子供みたいに
泣けたのもこの人の前でした。

こんなカウンセラーになりたいな。
開放して、全てを受け入れて
暖かく包み寄り添える。

カウンセラー…
その前に、そんな女性になりたい。

今度、地元に帰ったら
会おうねと言ってくれました。
来月の帰省が楽しみです照れ