根っこほりほりニコニコ


行き着いたところは…
小学校6年生のころ。


はるか昔の
父親蒸発事件!!


お嬢様もどきで育ってきた私。
父親から、めちゃくちゃ可愛がられてた照れ
私も愛されることが当たり前だと思ってた。
周りの大人達も社長の娘の私に


「お嬢さん、お嬢さん♡」
ちやほや♪♪


私は何もしなくても
愛されるかわいいみぃな♡

だと純粋に思ってた。
自分のことも可愛いとおもってたし(笑)
今考えるとくそがき(笑)




それが、この日に覆された。


毎日毎日

「みぃな、みぃな♪♪」

「目の中に入れても痛くない」

と言って、
可愛がってくれていた父親は、
突然、私の前から消えた…



どうして???
あんなに可愛いっていって
愛してくれたじゃない。


なんで、私を置いて
いなくなっちゃったの?


どうして?
一緒に連れてってくれなかったの?


この時から私の中で


「いくら愛してくれていても
突然いなくなる…」

「私は捨てられる人」

「一緒にいる価値のない人」

「人を信じると裏切られる」


と、すべてがひっくりかえった。
それが私の前提へと…

それを信じて
この年まで生きてきた。

そりゃ、きっついよね…ショボーン



そのせいで
相手を見張ったり、うたがったり
その証拠集めしてた。


自分がどれだけ
愛されてないかを…

そういう時って集まるんだよね。
その証拠…


「悲しすぎ…」



だから、
小さなみぃなは泣いてたんだ…

大切な人はいつかは自分を捨てる。


そう疑って
それを恐れて…
怖くて怖くて…


ずっと泣いてたんだ。


「それか…」

って思って受け入れた。

でも…
変わらない…


色々なダミーの問題おこってくる…
しかも強烈なやつ(笑)


 なんかおかしいぞはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

と、思ったら
まだまだ、心の蓋は半分しか
開いてなかった…


小さなみぃなは

「詰め、甘すぎ…」って
怒っちゃった
それだけか、良く考えなむかっむかっむかっ


続く…


なげーな(笑)