・・・うまくいってれば、ですが。

私は今回で2回目でした。


1回目は21歳くらいの頃。

彼は7歳上でした。

やっぱりもめると気まずいですが、

2人とも営業だったので、終始顔を合わせることもないので

まだいい方でした。



Dとは、付き合うことになった時点で、あと2週間で私は退職が決まってたので

思う存分、社内恋愛を楽しむだけでした。


プロジェクトの準備でずっと社内にいるDと

ある意味仕事中もデートな感じ。

現場に出るようになったら、帰ってきてからがデートみたいな。



社内恋愛は、「会社の人としての付き合い」を一歩先に踏み出すのが大変。

一番は誘いやすい雰囲気を出すことだと思う。


まずは話しかけやすい人になる。

私の場合は、人になるというより、もともとそのタイプ。

部署が違う人とは仕事上、一切絡みがないけど

すれ違う時に目が合えば、ニッコリ挨拶。


コピー機や自販機などで一緒になったら、一言声をかける。

笑顔いっぱいで話す。



意中の相手には、これをするだけでドキドキするけど

それ以外の相手には軽くできるもの。

仕事がしやすくなる環境作りですから。


笑顔いっぱいで話すのがポイントらしいです。

楽しそうに話してるように見えるらしい。

↑会社の人に言われました。

若い人からおじ様までいろんな人と話してると

みんなから話しかけやすい人、と思われるそうです。



あと、私は飲みに誘われたら他に予定がない限り

参加するようにしています。

派遣の私を誘ってくれるだけありがたい。

いろんな話を聞けて、勉強にもなるし、ゴシップ的なことも聞けて楽しい。

ほとんどおごりだから、損はない(笑)

第一、仲良くならないと誘われないので、仲いい相手とは楽しい。


この人と飲みに行ってもいいと思える人には

自分から「飲みに連れて行ってくださいよ~」と軽く言います。

行きたくない人には口が裂けても言わない。


意中の相手がいる場合は、その人が参加する飲み会には行けるように

その人が仲良くしている人経由で参加する(笑)


最終的には、意中の相手に別れ際や会社で会った時に

『楽しかったですねー今度また誘ってくださいね~♪』

軽く言っておく。

なかなか誘われなければ、

『いつ連れてってくれるんですか?またスルーしちゃうんでしょー』と冗談ぽく言う。

全部冗談ぽく言っておく。

軽いノリで言っておく。



隙を見せておくことがいいのかと。



Dはずっと私と2人で食事でもと誘おうとして、チャンスをうかがってたらしい。

草食の彼は、なかなか言い出せない。

スノボに言った時に冗談で私が言った

『水族館に行きたいんだよねーDが連れてってよ』

って言葉を覚えてたらしく、水族館に誘われた。

これが「会社の人」を一歩抜き出たきっかけ。


男性は食事に誘うのも勇気がいるそうです。

「断られたらどうしよ・・・」って。

断らない雰囲気を出すのがいいのかもしれない。



Dにコクられて、いろいろ考えた。

10歳上のEとのこと。

Eと付き合えるかどうかということは置いといて、

これからもEを好きで居続けるか。


Eは、ぐいぐい引っ張っていくタイプ。

私の10歳上ということは、39歳。

見た目は30ちょいくらいで、一緒にいても違和感はない。

そして、バツイチ。

自分がバツイチだし、お互い子供はいないから問題なし。

Eはとにかく面白い。

一緒にいて、笑うというかもう爆笑。

笑いのツボが一緒。

そして、さすが10歳も上となると、真剣に学ぶことも多い。

フィーリングは抜群にあう。

これはお互いに認めてる。

Eからは「俺のことを一番理解してくれてるのはsaraだと思う」

これを言われた時は、めちゃくちゃうれしかった。


ただ、Eといるときは、わがままは一切言わない。

なぜかそうなってしまう。

自分のことは全部ガマン。

彼の意見を尊重する。

頑固な彼だし。

惚れた弱みも大きい。

自分を押し殺してしまう。


今まで出会った人で、ここまで自分を抑えてしまう人は初めて。

別にそれが嫌っていうわけではない。

ただ、毎日のように会うわけではないし、それでいいのかもしれないけど

付き合い始めたら、ガマンにも限界がありそうな気がする。


そして、デートはするけど、それ以上が想像できない。

友達期間が長くなったから。

相当テレてしまう。


Eとは引っかかる部分があった。



最終的に考えたのは『自然体でいれる』ことだった。



彼氏に一番したいことは「甘えること」だった。

今まで彼氏に甘えることがあんまりなかった。

長女気質だから、しっかりしてないとと思ってしまうし

甘えることがないからめちゃくちゃテレる。

でも本当の私は、寂しがり屋で甘えた。

ずっと自分でもそうだと知らなかった。

別居して、一人になって気づいた。



甘えることができるのは、6歳年下だけど、Dだった。

29の女が甘えるのを喜んで受け止めてくれる。


一緒にいて、無理なく、自分が自分でいれる相手。


対外的には、

* 一緒にいておもしろいこと

* 尊敬できる部分があること


の2つだけど


一番は


自然体でいれること。

そして、それをちゃんと受け止めてくれる人。



そう言えば、今までここまで自然体で入れる相手は

Dがはじめてかもしれない。




私にとって好きになる人の条件は2つ。


* 一緒にいておもしろいこと。

* 尊敬できる部分があること。



結婚前は違ったと思う。

条件なんて考えてなかった。



別居して、いろんな人と出会って

「どんな人がいいの?」と聞かれることが多くなって私が出した答え。



一緒にいて、楽しくない人とは付き合えない。

顔がよくて性格がよくても、一緒に笑えないってつまらないと思う。

笑えるおもしろさも必要だけど、私に興味をわかせてくれるようなことを

与えてくれる人には魅力を感じる。


いろんな意味で「おもしろい」人がいい。



そして、尊敬できる部分がないとダメだと思う。

どんなことでもいい。

自分にないものを持ってる人は尊敬する。

たとえば、Dの場合は、忍耐強さ。

これは会社の人、誰もが認める。


Dの先輩がそれはそれは口が悪い。

上からガンガン物を言うタイプ。

威張り散らしてる。

でも、それは実力が伴っているから。


23歳で人間としても仕事の経験としてもまだまだ未熟のD。

先輩からはこっぴどく指導を受けてる。

そんな言い方しなくてもいいのに・・・と思うほど。

どんなにひどい言い方をされても、理不尽なことを言われても

Dは絶対に愚痴らない。

普通だったら逃げ出してもおかしくない環境でも絶対逃げない。

真正面から向かって行って、受けとめる。

仕事に対する考え方は29歳の私よりもはるかに大人。

本当に尊敬する。


これを半年間、ずっと見てきて

6歳も年下だけど、すごく大きな人に思えて、付き合うことにした。


あと、「さすが若いな」と思わせるような甘さを感じなかったから。




これだけあればいいというわけではないけど

必須条件はこれだけ。


尊敬できる部分がないといけないのは、

人間としての価値だと思うし、

私みたいな尻に敷いてしまうタイプは、

かなわない部分を持っていた方がいいと思うから。


これからもDの尊敬できる部分を見つけて、Dの価値をどんどんあげていきたいと思う。