夏真っ盛りやしの木と思いきや
朝晩が涼しくて助かる今日この頃。
 
この夏は仕事中は東野圭吾を読み漁り、家では編み物三昧です。
 
編もうと思えば編むものっていっぱいあって
これからはばらくリネン糸かなんかでハンカチを編もうとチャレンジしています。
ちょっとしたプレゼントなどできるように、丁寧に編もうかと


今までのプレゼントも丁寧には編んでいたつもりですが
やっぱり技術が未熟なことが否めず…もっともっと経験を積まないとと思います。
 
東野圭吾の方は
ついに職場の図書館の在庫はほぼ読んでしまったようで知らんぷりハートブレイク
中古の文庫を探しはじめ、BookOffで見つけたものを読んでいます。
 
「人魚の眠る家」


いまのところ№1かもしれません、私の中で目がハート
後半の怒涛の展開は、周囲の音も声も入ってこないほど(職場なので)でした。
映画にもなっていたそうですが
最初から思いもよらないストーリーでした。面白かった飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート
 
そしてマスカレードシリーズに入っております。
「マスカレード・ホテル」
キムタクがぬぐえないで読んでいましたが、実際のこの刑事さんはキムタクよりだいぶ若いです。最終的にどれも回収されるはずなので流し読みはできません。出てくる人すべて気に留めておかないと。面白かった。
 「マスカレード・イブ」
初めての短編集です。
ホテルから読んで正解OK


「超・殺人事件」

こちらも短編集、今読んでいる最中看板持ち

仕事中に笑ってしまいました、面白い泣き笑い


自分なりの「東野圭吾リスト」と作って、読み終えた本の管理をしないと

まだ加賀恭一郎シリーズはお楽しみとして取っといてあります。