![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
筆記試験では、
○消防法規
○各報知器の種類、構造、用途
○各受発信設備の構造、用途
○電気に関する基礎的知識(免除しました)
大まかには上記の内容でした。
変化球の問題というよりは、思ったより基礎的な、必ず覚えておかなければならないような内容の問題だったと思います。
例えば、
◇特定防火対象物と非特定対象物の区分
◇P型1級受発信器とP型2級受発信器の
用途と構造(違い)
など![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
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私は火災試験の方法や、試験器についてなどは覚えるのが苦手で懸念していましたが、もっと基礎的なところを問われた印象でした。
ちなみに参考書は2冊使って勉強しました。
筆記については、オーム社のもの
こちらは各項目の説明のあとに、小問題がある形式で、とても覚えやすかったです。
内容は、要点を絞って記載されていますが、本番ではほとんどこれで勉強した中から出たと思います。
私は一冊を2回繰り返し、試験までの1週間は苦手部分だけ集中的にやりました![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/301.gif)
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/301.gif)
実技の方は、違う参考書も使用しました。
次回、実技試験について書いて行きます。