昨日、彼アンディと一緒にケーキ作りをしました☆


彼が私にケーキを作ってくれたときの材料が余っていて、ふたりとも暇だったので作ることに。


あーだこーだ言いながら二人で作って、クリームを塗って・・・。丸いホールケーキだったんだけど、上には彼の好きなドラえもんを描きました(笑)



実は誕生日当日に、ケーキにローソクを立ててフーッするのを忘れてたので、このケーキでやることに。


ケーキの上にローソクを立てて、彼が誕生日の歌を歌ってくれて、私は願い事をして、フーッ・・・



すごく幸せだな、と思いました・・・☆



その日はエッチなしだったけど、私がいすに座ってたときに彼が後ろからやってきて、頭越しに覗き込むような形で何度もキスをしてくれました・・・☆「これってスパイダーマンキスだね。」と言いながら。



明日は二人で地元の野球観戦に行ってきまっす♪

プレゼントをまだ買っていない、としきりに心配していた彼が、「明日の朝、朝一でショッピングモールまで歩いていって、プレゼントを買ってくるよ。もう何にするかはきめてあるんだ。」と言った翌日の誕生日当日。


彼は本当に早起きして私を残し、うちから歩いて行けるショッピングモールへ行ってきた。


その後、彼がどうしても行かなくては行けないミーティングがあり、彼をモールまで迎えに行ってそのままそのミーティングへ送ることに。


彼を迎えにモールに着いてみると、彼、なんとあの有名なブランドのエメラルドグリーンの紙袋を下げているではありませんか!!!



そう、Tiffany & Co. のふくろを!!!!



私はすんごく感激して、彼が車に乗るや否や大興奮。どうやら私が何ヶ月か前にほしいと言っていたネックレスのことを覚えていてくれたようだ。


そう、中身はネックレス。蝶々の、すごくすごくかわいいやつ。


もらってすぐにアジャストメントに出してしまったので今は手元にないけど、2週間後に届く予定・・・☆



本当にうれしかった。私がほしいと言った事を覚えていてくれたこと、朝一で歩いて買いに行ってくれたこと・・・。


彼のミーティングが終わり、天気がよかったこともあって、公園でランチすることに。


近くのサブウェイでサンドウィッチをそれぞれ買って、近くの湖の見える公園でランチ。

公園は秘密基地みたいにこっそりあって、湖がすごくキレイで、アヒルとかもいて、天気もよくて、すごく素敵でした。風がちょっと強かったけど、それでもすごく満足☆


それから一度彼の荷物をうちへ取りに帰って、一路彼の家へ。


彼の家ではイギリス映画を見たりしてマッタリ過ごす。彼と映画やTVを観るの、本当に大好き。ふたりでリラックスして、お互いどこかしら触りあって、抱きしめたり、たまにキスしたりして映画を観る。



夜は彼が「バースディガールの」ためにディナーを作ってくれて、ふたりでリラックスして過ごす。


そんなこんなで、もうすぐ10日・・・私の誕生日が終わる時間。


0時になる15分前くらいからエッチをはじめてしまった。エッチで始まってエッチで終わった誕生日。



彼がしてくれたこと、手作りケーキ、ティファニー、公園ランチ、映画、ディナー、エッチ、なにもかもすごく嬉しかった。なにより、誕生日丸々一日を彼といっしょにすごせたことが、本当にうれしかった。



大好きなアンディ、これからもずっと、誕生日一緒にいたいよ。



お昼過が過ぎ、まったりしていた2時ごろ、彼から電話が。



「家族でイースターの食事をしたよ。今もう食べ終わって暇にしてるけど・・・もしミミも暇だったら、なにかしない?」

「うん、私もアンディとあそびたい。迎えにいくよ。」

「オッケー、着いたら家、勝手に入ってきていいから。」


彼の実家に着いて、上がらせてもらう。彼について行ったら彼のご両親のお部屋へ・・・。


ベッドで仲良く爆睡中のご両親(笑)


どうやらお父さんは出張でアフリカ(!!)へ行ってきたばかりで疲れているとか。お母さんもイースターの準備とかで忙しかったんだろう。

アンディが二人を起こして、私は軽く挨拶。ベッドの中から恥ずかしそうにhiと言うお母さん。すっごくかわいい方。



ご両親の部屋を後にして、アンディの弟の部屋でWiiをやる。

弟はまだ中学生で、24歳のアンディにとてもなついている。3人で一通りWiiで遊んで、アンディと二人で家を後にする。



何をするかまだ決まってなかったので、車の中で相談。とりあえずうちの近くにあるショッピングモールで私の誕生日プレゼントを買いに行こう、ということになる。


が、モールに着くまで気づかなかったのだが、イースターサンデーのこの日、お店はほとんどやっておらず、もちろんモールもお休み!!!


今諸事情で車を運転できないアンディは、まだミミへのギフト買えてないよ・・・と落ち込んでいる。


とりあえず気を取り直して、ダウンタウンへ向かうことに。


彼にお願いされた場所で彼を下ろし、私はスターバックスで待機・・・。彼が、「何を買うか見てほしくないからコーヒーでも飲んで待ってて。」と。


スタバで待つこと5分。即効で彼が帰ってきた。


「お店、やっぱり閉まってた。」


んー、じゃぁしょうがないね、ってことで、彼の大好物のラーメンを食べて私のアパートへ帰宅。


それから9日になる0時まで二人でカウントダウン・・・。



そしてちょうど4月9日、0時00分。


となりでじっと待っていた彼に、お誕生日おめでとう!と言われて、抱きしめられた。キスもたくさんくれた。頼んでいた通り、彼は英語、スペイン語、日本語で「誕生日おめでとう」と言ってくれた♪



それから二人で、私にとっては23歳として初めてのエッチ・・・☆初めて立って入れたりして、すごくきもちよかったぁ~☆

土曜日にも働く彼の仕事終わりに合わせて、彼の家へ。


つくとやさしくハグをしてくれる。2日ぶりだったので幸せを感じる。


すると彼がおもむろにキッチンのほうへ。特に気にせず座って待ったりしていると、そこへホールケーキを抱えた彼が。


ニコニコしながらこちらに来る彼。彼の抱えるケーキには、


Happy Birthday Mimi


と、紫色で書かれ、私の大好きなスヌーピーが面いっぱいに大きく描かれている。


「えぇぇぇぇ~~!!!これどうしたの!?焼いたの!?」

「焼く以外に何があるんだよ~~。夜中の4時までかかって焼いたんだ。スヌーピーがうまく描けなくてやり直ししたりしたし・・・。」

「(超感激)すごーーーい!!!ありがとう、ありがとう、すごいうれしい・・・」



私のために焼いてくれたケーキ、私の大好きな色、紫で描かれた文字、大好きなスヌーピーの絵。なにもかもうれしくて、本当に感激。

彼が作りながら撮った写真などを見たりして、さらに感激。



それからそのケーキを持って、彼の家を出発し、私の家へ。途中レンタルDVDで映画を借りる。


私のアパートについて、ケーキを食べる。切るのがもったいないと渋る私を言い聞かせて、ケーキを切る。


すごくおいしかった。お世辞抜きに、今まで出たべたどんなに高いケーキよりも、すっごくすっごくおいしかった。



それから映画を見始める。ちょっぴり難しかったけど、なんとか見終え、そこからマッタリイチャイチャタイム・・・☆


久しぶりのエッチ。んー、やっぱ彼とのエッチは気持ちい。幸せ・・・☆




が、幸せは長くは続かず・・・ちょっとしたことで口論に。


前の日記にも書いたけど、この私の誕生日のことでずっとモメてた私と彼・・・。私のためにいい誕生日を用意しなくちゃ、とプレッシャーを感じ、それを私に遠慮なく伝えてくる彼と、彼にプレッシャーを与えてることをストレスに感じる私の間で、ずっとちょっとした口論が耐えなかった。


始まりは些細なことだったけど、お互い耐えられなくなっていたこともあり、いろんなことが露呈・・・。


私も今まで聞きたかったのに聞けなかったことをまくし立て、彼はそれを聞いてショックを受けながら困惑。。。


「アンディが私に気持ちをまったく伝えてくれないから、私はあなたにとって何なのか自信がないよ。それに元彼女と私のことを比べてるでしょ?そういうのにも気づいてる。人前で触ってくれなくて、触ってくれるときはエッチするときで、気持ちを伝えてくれなくて、私はここにあなたのセックスの相手だけとしているの?いつまでたったら元彼女の呪縛からとけるの?私を抱きながらあなたは彼女のことを考えてるの?」


「・・・・(ショック)そんなことないよ、ミミ!!!ミミを抱きながら元彼女のこと考えたことなんて一度もない!それは間違いだよ!!!でも普段彼女のこと、考えてないって言ったらウソになるよ・・・無意識なんだ、無意識に思い出してる・・・嫌いになれないんだ・・・頭から離れない・・・彼女を忘れるためにいろんなことをしたよ、できること全てやってみた、でもほら、ぼくはこうしてミミを傷つけている。もう4年もたつんだよ?時が忘れさせてくれると思ってたのに、4年たってもこうしてほかの人をこのことで傷つけてる。僕だって前に進みたいのに、どうしたらいいかわからないんだ・・・どうしたらいいの・・・?」


「私が、アンディが元彼女のこと考えてることに気づいてるって、知らなかったでしょ?女ってそういうとこに敏感なの。それを感じるたびに私はいつも、自分はあなたを決して満足させられないって、劣等感でいっぱいなんだよ。手をつなぎたくないって言われたときも、人前では触ってくれないときも、好きだと言ってくれないときも、きっと前の彼女にはしてたんだろうなって、いつもいつも自分と彼女を比べて・・・・。このままだったら、もう別れるのも考えるしかないよ・・・。」


「・・・僕たち別れたらどうなるの?」


「私はアンディのこと好きなんだよ!好きだし、必要なの。もし今別れたら、あなたとの全てのコンタクトを切らなきゃいけないと思う。このままハイ、友達になりましょうってできないよ。」


「ミミを失いたくないんだよ!!!いつでも側にいたいんだよ。確かに僕たちの始まりは・・・体の関係で・・・その後付き合うのも、寝てしまったという負い目があったのは確かだよ、でも今ミミのことすごく想ってるし、失いたくないよ・・・エッチなんてどうでもいいんだ。そういう肉体関係はなしでもいいよ、ただミミが近くからいなくなるのはいやだ・・・でも同時に、元彼女の・・・僕にはどうしようもできない問題で・・・ミミを傷つけ続けるのもいやだ・・・・あぁ・・どうしたらいいの?こんなのってヒドイよ・・・僕はどうしたらいいの・・・」


「ねぇ、アンディ、そうやって今、あなたがあなたの気持ちを私に言ってくれてるでしょ、そえってすごくうれしいんだよ。そうやって言ってくれたらすごく前向きになれるの。元彼女のことは過去だから、もう私たち何もできないけど・・・・でもそのことで助けが必要なら、私はいつでも助けになるし・・・・二人でこのことに立ち向かっていけると思う・・?」


「ミミがいつも僕を幸せにしようってベストを尽くしてくれてること、知ってるよ。本当に感謝してる・・・でも今はまだ、ミミが僕を愛してくれるようにミミを愛せないかもしれない。保障ができないんだ・・・でも二人で前に進むことはできると思う。」


「私のこと好き?」


「好きだよ・・・。」


「私も好きだよ。」


「うん・・・ありがとうミミ。」




ケンカというより、ディスカッションだった。正直、前彼女のことまだ思ってるって聞いたときにはすごく悲しかったけど、それでもこのことを話し合えたことにすごく意義があったと思う。


次の日の日曜日、ここアメリカはイースターサンデーで、彼は実家に帰ることに。実家まで車で送って、キスをして別れました。


昨日と今日、彼氏に会ってません。・゜・(つД`)・゜・。


寂しいけど、最近会ってもモメてばかりなので、自分の時間を持てるいい機会かな・・・。


寂しいけど連絡しないでおこ!と心に決めて、昼寝(爆)そしたら携帯がピロピロン♪



彼氏でした(*´∀`*)



ボスの目を見計らって一人になれた隙に、かけてきてくれましたっ♪超嬉しい~~♡


しかも明日は会えそうですヽ(´∀`)ノ久しぶりにエッチだなっ。


こんなひとつの電話でコレだけ幸せになれちゃう自分て・・・(汗)



さてさて、皆さんに質問です。。


彼氏/彼女にどれだけ頻繁に会ってますか??


例えば、週に1度、とか、毎日、とか、週末だけ、とか・・・。


あたしは結構毎日会いたい派なんですけど、彼は仕事もあるし、ウザがられるとイヤ(実際ウザがられたことはないけど)なので、ちょっぴり我慢してます。それでも二日おきくらいはあってるかな。



是非是非、コメント欄にお返事ください(`・ω・´)