気づいたの 夢の続きを 今も見ているということを

この雨、水玉の傘をさして 僕はするると歩く

ネオンの下で騒ぐ声 車が過ぎる雑音もそう

この傘 愛しみの言葉や音を吸い込んで随分と重く 

 

逆風の中で果て 抱いたって 

僕の声は届くのかな ただキセキは起きない

あの夜のように

 

気づいたの 夢の続きを 今も見ているということを

この雨、水玉の傘をさして 僕はするると歩く

 

立ち寄ったコインランドリーで挫折した

僕の声は届くのかな ただ奇跡は起きない

あの夜のように

 

つたない言葉だけを僕は並べて どうして

こんなに泣けてくるのだろう 踵を返して どうして

僕らは

 

駅前の花屋で買ったパキラ、すくすく育てよと語りかけた
からしとワサビの横に置かれたマーマレードジャムをパンに塗ってあーん
固いスキマ風、工事中のマンション、スーツの営業、新婚の二人
黒い目の雀、つついたクコの実、食べ残しはまだベランダの真ん中
ゴロゴロしててもカバではないので頭の中は千里を駆ける
湖を泳ぎ砂漠を抜けて辿り着いた心、無常行華
いろいろと話したいことがあるけど適切なあの人は仕事中
普段読まない難しい本のページをめくって再びおやすみ
日も暮れ夕方、透明な体、少し軽くなる肩を上げて伸びた
牛乳とビール、間に置かれたジンジャーエールを飲んでプハー
時計、枕、飛び回るトンボ、忘れちゃった夢、少しの後悔
黒い目の雀、つついたクコの実、食べ残しはまだベランダの真ん中
どこに行ったのか誰も知らず、口笛の音だけが響いて
窓際に向かい、育ったパキラ、フローリングの大地に根付いてた
新しい自転車まだ慣れてないのに旅に出る準備だけは万端
おやつに買った袋入りのチョコ半分食べ終わりドアをバタン

野生のAVEDAを見たことないね、昨日夢の中で眺めていた
手探りで探すメガネとアラームを毛布を脱いだ手で音を止めた
温めたフライパンに卵落とす、山切りのパンをオーブンへ運ぶ
フレーム内に収まる部屋に植物を溢れるほど飾りたい
過去の染みついた曲が誘い出す優しい気持ちを覚えていたい
ジミニックイケント?みたいなどんぶり拾ってた女の子追い越す
先を急ぐ秋、回って落ちる葉、スカートのすそ、黄色が増えてた
あきらめてたこと、飲み込んだ言葉、柔らかな奮闘を称えよう

季節をくるる、手繰り寄せる
季節をくるる、まぶたをつむる

絡まってしまった息遣いに、深呼吸して体を緩めた
水に降りた足を曲げて座った狭い浴槽に珊瑚はいない
泡の冠を乗せて洗い流す、鏡に留まった水滴飛ばす
タイルからマット、マットから絨毯、追跡マップは濡れた足跡

季節をくるる、まぶたをつむる





ふとブログのことを思いだしたので覗いてみるついでに更新してみる

改めて自分のブログを見てみると文才が感じられない
凄くわざとらしい

もっとブログ意識しないでいつも通りに書けばいいのに

と思った

文才欲しいなあ


話は変わって大学入って早二年
音楽についてのブログにしようと思ってたからそのことでも

まあこの二年でいろいろありましたね

聴く音楽も変化してったし、なりよりベース弾くのが楽しくなってきた

それと同時に感じるのが高校の時に音楽やっていればということ

高校からオリジナルやってればもっといい感性がつけれたと思うんだよなあ
まあ周りに恵まれなかった感じはあるけど
ベースめちゃくちゃうまい知り合いが欲しいです
音作りとかめちゃくちゃ困ってるし

いろいろ思うところはあるけれど今はベースも楽しいし好きな音楽もたくさんあるのでそこまで文句はないです

しいて言うなら折角いい感じに弾けるようになってきたのに楽器できる先輩たちが忙しくなって一緒にできなることが寂しい

バンドやらなくなったら弾かなくなるのかなー?
それは寂しいな

まあ先のことはわからんか

やれるうちにいろいろやっときたいな

機材もほしい
アコベにプリアン、シールド、イコライザー、I/F
どうせなら新しいベースも欲しいくらい

お金降ってこい


言いたいこと言えてすっきり