RAGS、各選手の成績。
          “自称料理人”

#29 仲原昌福
(なかはら まさとみ)

《主なポジション》
一塁手・外野手・捕手

《投打》
右投右打

《口癖》
「これ、ちゃんちゃん焼き!」

《寸評》
“休日の自衛官”、“変態フリチン野郎”、“深緑のズゴック”など、数多の異名を持つ。元テニス選手で、バットコントロールは一級品。追い込まれても、とことん粘る。死球>四球という異様な成績は、相手投手の怒りの表れか。また、ショートバウンドの捕球がうまい。さらに、掟破りのリードで、敵味方問わず混乱させる。猶、ベンチのお茶とキャッチャー防具は、彼が準備してくれています。みなさん、さりげなくお礼を言ってあげてください。






RAGS、各選手の成績。
         “現代のサムライ”

#9 工藤英夫
(くどう ひでお)

《主なポジション》
一塁手・投手

《投打》
左投左打

《口癖》
「シャンクス!」

《寸評》
現代東京に現れたサムライ。世の中を斬る歴史の番人。そしてキャプテンを務める。安定した守備は、ラグス内野陣の心の支え。たまに隠し球をするので、ランナーにとっては厄介な存在だ。また、貴重な左ピッチャーであり、主にリリーフとして登板する。牽制の腕前も卓越(グラサンにヒミツがあるらしい)。内野の間を抜くバッティングを披露し、ほぼ毎試合でヒットを放つ。出場さえ増えれば、首位打者は現実のものに。






RAGS、各選手の成績。
         “ダイナミック狙撃手”

#22 伊藤崇
(いとう たかし)

《主なポジション》
一塁手

《投打》
右投右打

《口癖》
「実は三冠王狙ってます」

《寸評》
いまや、ラグスを代表するクリーンナップバッターである。その風格、全身から放つ威圧感で、相手守備陣を恐怖のドン底に叩き落す。常にシャープな打撃。フォームは清流のように美しい。打球は得てしてライナー性、低く鋭い。あんなんまともに喰らったら死ぬ。一塁守備の巧さもチーム指折り。ことさら捕球に関しては、他の追随を許さぬ正確さを誇る。かっこよすぎです。たまにユニフォームがパジャマに見える。






RAGS、各選手の成績。
         “夜は遊撃手”

#36 山下憲一
(やました けんいち)

《主なポジション》
外野手

《投打》
右投右打

《口癖》
「辛いもの大好き」

《寸評》
とにかくチャンスでヒットを打つ、秘密兵器的なバッター。高い長打率で、相手の守備シフトに混乱をもたらす。守備にも定評があり、なんだかんだで、フライをバッシバッシと捕りまくる。一試合に一回は、なんらかのファインプレーを見せてくれる、いわゆるファンタジスタである。グラブに刻まれた四ツ葉クローバーが、そのチカラの源なのか・・・。夜遊びが大好き。また、たまに粕川選手(後述)と間違えられる。似てます。