For文とDo文の違い
今回vbaの繰り返し構文であるFor文とDo文について調べました。

For文とDo文の特徴
■For文はループ終了のタイミングを任意の回数で指定する。
■Do文はループ終了のタイミングを条件設定で指定する。

---Do文:vba例
Do
    x = x + 1
Loop Until[While] x < 10

※UntilとWhileの違い
Untilは条件式を満たすまでの間、Whileは条件式を満たしている間、処理が実行されます。

---For文:vba例
---iを0から10まで2ずつ足す
For i = 0 To 10 Step 2
    x = x + 1
Next i

Do文は繰り返しの回数を条件で設定するため、無限ループに陥る可能性があります。
それ故に、出来るだけFor文を使用して繰り返し処理をより安全にしていく方が良いようです。

そのほかに、Do文の繰り返し処理は条件を判定するタイミングを制御することが出来ます。
---Do文条件判断:vba例
x = 10の時


---条件前判断
Do  While x < 10
    x = x + 1
Loop
処理を行う前に条件を判定するため、一度も処理が実行されない


---条件後判断
Do
    x = x + 1
Loop While x < 10
処理を行った後に条件を判定するため、一度だけ処理が実行される

条件前判断の繰り返し処理は一度も実行されないことに対して、条件跡判断の繰り返し処理は一度だけ実行されます。