そるとのブログ(姑の依存症)

そるとのブログ(姑の依存症)

家族は
旦那さん(長男)・私・小型犬

結婚して6年。
子供は来年あたり作ろうか・・・と。

お姑さんが何でも依存してくるので毎日イライラ。
そんなストレスを発散するためのブログです。

Amebaでブログを始めよう!

ブログのタイトルにもある『姑の依存症』


おそらくこのブログのメインになると思うので軽く紹介しておこう。


74歳 関西の下町で生まれ育つ。


舅とは見合い結婚。一人遠く離れた地に嫁ぐ。


舅は11人兄弟の長男で、大きな商家のあととりであった。


○代目を大事にする家系だったが、戦争があり店をたたむ。


以後、舅はサラリーマンや工場の工員としてなる暇もなく働いたそうだ。


ソレを支えていたのが姑である。


長女と長男、一人ずつ育て上げたのだ。


姑は今まで私の経験したことのない色んな苦労をしたと思う。



現在、店の陰も形もないのに旦那さんのことを『○○家の△代目』といっている。


旦那はうんざりしているようだ。




姑や小姑達にもいじめられていたと100回以上は聞いている。


特技:料理


性格

長所:人見知りをせず、天真爛漫。

    いつもニコニコしていて、下品な仕草は一切ない。

    料理が上手でまた、人に教えるのが得意。

    子供思い。

    ほどこし好き。

    自分の意見をはっきり言える。


短所:経験したことに対してはかなり消極的。臆病。

    自ら学ぼういう前向きさがない。かなりの心配性。

    話しがとてもクドイ。

    人の話が聞けない。

    他人の自分への評価が気になる。

    子離れできない。


【人の話が聞けない】について

 私の両親も健在だが、大切なことを伝えるのに10分あれば十二分である。


 が、姑は1時間かかる。


 なぜなら、人が話しているのに被さるように喋りだし、人の話しを聞かないからだ。


 聞かない・・・いや、聞けないのかもしれない。



そんなお姑さんはなんでも私達夫婦に依頼をしてくる。


私達の都合は一切無視である。


旦那さんはとても優しい性格なので『はい。はい。』と聞いているが・・・・


そのせいで『お姑さんの依存症』がどんどん膨らんでいる。


そしてグルグル振り回されてる私の愚痴。



プラスにはなりませんがどうぞよろしくお願いします。



我が家は同居ではない。


なので、同居の苦労がどれだけのものかわからない。


が、同居していない時点で相当な鬱憤が貯まっている。


なので同居をしているお嫁さんは心から尊敬する。



色んなものを虐げられる中、試行錯誤を積み重ね


2世帯(3世帯)にわたる家族の調和をしているのは


お嫁さんだと思う。



そのことを気付くことなく


『うちは息子が何でもしてくれるの!』と言い放ち


『お嫁さんは出来が悪いの!』と近所に言いふらすお姑さん。


多いのではないだろうか?



息子が何でもしてくれる・・・そのことに関してお嫁さんが見えないところでどれだけの努力をしているのか


ちっとも理解していない。



デコレーションケーキにたとえると、


・苺→姑舅

・生クリーム→旦那

・ろうそく・チョコの家→孫

・スポンジ→嫁


・・・

こういうセリフが聞こえてきそうだ。


『私達は苺。一番てっぺんにいるの。一番大事な部分だから最後に食べてね!』




ココで考えてみよう。ケーキ一番大切な部分・・・それはスポンジではないだろうか?


クリームに塗られて全く見えないスポンジ。


けれどもケーキの中で大部分を占めており、クリームや苺やチョコの家を支えている。


さらにケーキとしての『味の決め手』もスポンジにあると思う。



それを粗末にできる姑舅は無知蒙昧であると断言したい。



『大切なお嫁さん!』『娘も同然なの!』と腐るほど聞いたセリフ。


でも嫁からすると『糞くらえ』以外の何モノでもない。


嫁は『気持ちのない言葉』や『白々しい対応』をしてもらっても嬉しくない。


求めているのは


嫁がどのような作用をして現在の『家族』という暮らしが成り立っているのか


それ、深く理解することではないだろうか。



『介護は息子にお世話になるの!』という言葉も聴くが


実際はどうだろう?


旦那は毎日仕事で残業で帰ってくるのも遅い。


だから民法にある『法定相続人』に含まれて居ない嫁が


 姑・舅の病院の送り迎えをしたり


 食事の用意や家事


 子供の世話

 

をしていることが多い。


いざ姑舅が他界すると『遺産は子供に・・・』となり、歯を食いしばった嫁は他人扱い。


寄与分を求めると『あつかましい女だ』と親戚一同に白い目で見られるのだ。



お金が欲しいのではない。


どれだけ努力しているか、歯を食いしばり、色々な我慢をしているのか理解して欲しい。


そんな理解があれば、おのずと嫁は人間として生きていけるのではないかと考える。




お姑さんのこと。


悪口といわれたら悪口かもしれない。


一緒にいると貯まる鬱憤。


どうやって吐き出すか悩みました。



旦那に話す→自分の母親の悪口を聞かされていると思う。


端的に『○○は良くないから□□して欲しい』といっても角は立つようだ。



じゃぁ・・・我慢する?


絶対無理。


友達に話してみてもいいのかも知れないけれど、愚痴やあったことのないお姑さんの話を


聞かせるなんてできない。


友達のせっかくの時間を私のストレス発散にしてしまうことになるから。



色々考えていたら『アメブロ』の『愚痴ブログ』を発見したので

コチラで貯まった鬱憤を吐き出していこうと思う。



吐き出して、頭を整理して、作戦を考える。


『姑』という世にも珍しい珍獣をいかに手なずけさせるのか


それが私の当分のテーマになるのだろう。


どうぞよろしくお願いします。