ナレーター
白雪姫
小人
王女

家来
王子
鹿
毒りんご


「助けて!白雪姫ー!」
「助けてアンパンマンみたいだな…でも俺もあいつとは顔合わせたくないしな…」
「奥さーんいるのわかってるんですよー?まだ家賃払ってないでしょー」
「だからどーゆー関係!?」
「ええい!さっきから小賢しい!…おい、そこのドア蹴破れ」
「貴様に命令される義理h「黙れ愚民」
「おおっ・・・!」
「この下り絶対長くなるから早くしてくれない!?」
「お、おう・・・そうだな」

ガタンッ

「え!?これナレーターが言う効果音なの!?」
「白雪姫・・・?どうしたんですか?」
「あ、いや、何も・・・そうか。ナレーターの声はほかのやつらには聞こえないのか・・・」

お!さっすが白雪姫!察しがいいね~
でわでわ、ドアを蹴破った王女からどうぞー!☆

「さて、久々に顔を合わせたな、我が息子よ」
「息子って・・・」
「短い間で成長したようだな・・・。そんな嫌そうな顔をするな」
「おい」
「わかっている」
「おい、小人」
「は、はいぃ!」
「人質だ。こいつが惜しけりゃその毒りんごを食べるんだ」
「えぇ・・・!し、白雪姫ー!助けてー!」
「よわっ」
「・・・まあ、これ食べなきゃ話進まないしな・・・よし!」

ボトッ

「・・・あ、やべ、落とした」
「おい!オレ様を床に落とすとは・・・命知らずなやつだな・・・」

落ちた毒りんごはコロコロと家の外へと転がっていき、

「・・・ん?なんだ、この林檎。・・・まあいいや。いただきまーす」

そのまま王子が食べてしまいました。

「んなっ・・・!?なん・・・だと・・・!?グハッ!!!!」
「うわっなんだこれ・・・ま・・・ずい・・・・グハッ」

バタッ

「・・・えええええ!?!?」
「・・・えええええ!?!?」
「うわああ!!お、女の人が・・・死んじゃった・・・!?」
「お、落ち着けー、落ち着けー、なんだこれー、なんなんだこの状況ー」
「王子が・・・毒りんご食べて、死んだ・・・?そんな、こんなはずでは・・・!」
「あああああ!!人が倒れちゃってますよー!どうしますか!?白雪姫ー!助けてー!」
「いや無理」
「ええー!?」
「クッ・・・!今日はこの辺にしておく!とりあえず、王子を助けなければ・・・!」
「はあ?お前に王子救えるわけねーだろ。王子は運命の人とき、キスしなきゃ起きねーからな」
「そんなもの知っている。道中に毒りんごが教えてくれたからな・・・だから今キスをしようと」
「え、え、いやいやいや!王子の運命の人は俺だから」
「何を言っている。まだきまったわけではないだろう?」
「え、で、でも・・・」
「と、とにかくです!この女の人助けないと死んじゃいますよー!」
「ああ、そうだな・・・」

その頃、あの人物の息子が舞い戻ってきました

「僕にはお父さんがいたとです。でも、そのお父さんは今日変な人に捕まって殺されてしまったとです。そんな僕は今日、猟師の罠にかかっていたところを王子と名乗るどSの人が助けてくれました。だから、その人に恩返しをしようと思ってついてきていたところです。」

「お、王子・・・!なんで倒れてるとですか!?」
「・・・僕が今、永遠の眠りから覚まさせてあげるとです・・・王子・・・」

そして、王子を目を覚ましました。

「え、ちょ、えええええええ!?!?」
「運命の人とは子供鹿のことだったのか・・・!?」
「よ、よかったァ・・・大丈夫ですか?」
「ん・・・あ・・・僕は一体・・・」

起き上がった王子をとりかこみ、4人はそれぞれの気持ちで復活を喜びました。

「よくわからないが・・・まあ、あ、ありがとう・・・?なのか?」
「なんか、あっと言う間すぎて何も言えないが、これからお前はどうするつもりだ?」
「どうするって・・・あ、お前は朝に会った白雪姫・・・」
「・・・お前にとっての運命の相手はこのちっこい鹿だそうが、どうする?こいつと結婚でもするか?・・・お、俺は別にそうなっても構わないけどよ・・・」
「・・・?何をいっている。動物というものは貧弱で貧相で、いじめたくなる最高の対象相手じゃないか。」
「やっぱこいつどSだ・・・。」
「運命の相手とかはよくわからないが、俺は基本全てを平等に愛しているからな!」
「ドヤ顔でそーゆーこと言っちゃいけません!」
「・・・それで、王子。お前はこの中から誰を選ぶんだ?選択肢は一人のみだが・・・」
「選ぶ・・・?」
「結婚相手だ。私と、そこの鹿。あと白雪姫と・・・小人は女だし関係ないか。」
「この3人の中から選ぶとしたら、お前は誰を選択する?」
「・・・あれ、いつの間にギャルゲーに・・・?」
「・・・フッ・・・何を言っているんだ。我が国では多夫一妻可能だ!!」
「スラッとゲスいこと言わない!」
「・・・全てを受け入れよう。・・・さあ、我が国へ共に行こうではないか!」

そして、物語は全てがハッピーエンドとなり終わったのでした。めでたしめでt
「ちょっとまて!」
あ!白雪姫~ちょーおひさ~♪
「うるさい!・・・物語全く変わってるじゃねーか!!どーしてくれる!」
え?ええじゃないかええじゃないか~♪
「よくない!断じて、よくない!俺はこのエンドを許さないいいいいいい!!!」

お・わ・り♪☆




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なんとか終わった・・・

王子のハーレムエンドですよー!

ちなみに今までの設定では

ナレーター(女)→ぶりっ子。
白雪姫(男)→ツッコミ。ツンデレ。
小人(女)→ぼっち。
王女(男)→どM。
鏡(女)→敬語。
家来(女)→めんどくさがり。
王子(女)→どS。ツンシュン。
鹿(男)→いじられキャラ
小鹿(男)→田舎っ子。
毒りんご(男)→オレ様。ナルシスト。

こうなっています。

わかっていただけたら幸いです・・・

王子はイケメンタラシです。