こんばんは‼ 今日は僕が最近読んだ漫画の中で漫画紹介第1回にふさわしと思ったこの作品を紹介そして感想を書きたいと思います!
「ニューノーマル」1巻
この作品は、ある感染症の拡大から数年、人と人は距離をとりマスクの着用などが義務化、そして他人の口を見る機会がなくなり「口を 見られることは恥ずかしいこと」という新しい倫理観が生まれた。(今でいう他人に裸を見られるようなことです。)
これはコロナ禍を生きる僕たちに向けたメッセージのような物語。
高校生の「秦」はある日、思いを寄せている少女「夏木」の”くち”を見てしまいます。そこから、夏木の提案がきっかけで2人は秘密を共有し”くち”を見せ合うことになる。マスクの下を見られる恥ずかしさ見てしまうなんとも言えない気持ちが、コロナ禍を生きる僕たちにとって少なからず共感できる部分があり、つい数年前までは考えられなかった非日常が日常に風化している世界観が、僕たちに「このままではこうなるぞ!」と訴えかけているような今、最も現実に近いSF作品だと思います。
主人公の秦が初めて夏木の口を見てしまったときの表情は、僕たちが学校で女子生徒のパンツを見てしまった時みたいな、ごまかしたいけどごまかせない感じがとても共感できました。
またマスクの着用が義務化されたことによるマスク着用反対デモなどが描かれており、もし現実で義務化された時に起こりうる問題なども鮮明に描かれていました。
この作品は、コロナ禍で生活している僕たちだからこそ共感できる部分があります。またこの作品を読むことで分かりやすく鮮明にコロナが収束しなかった時の脅威が感じられると思います。
