明王台グリーンカップの懇親会での会話の中で出たギモンについて。
「小学生でのGK技術を専門的に指導すべきか?」
身体的に未発達であるとか、中学高校からでも遅くないとか、様々な意見がありましたが、私的なアンサーを。
指導者なら皆さんご存知な事と思いますが、ゴールデンエイジと呼ばれる時期が存在しますね。
私はGKのゴールデンエイジは14~16歳辺りだと思っています。
身体的、筋力的にも発達し、ダイビングやジャンプ等も安定して行える年代です。
では、プレゴールデンエイジ期。
フィールドプレーヤーの子ども達はどんな事をさせるべきでしょうか?
ボールコントロールであったり、様々な体の動かし方をマスターさせていきますよね。
GKも同様。
プレゴールデンエイジ期にあたる小学生年代にフィールドプレーヤーではやらない、GKならではの体の動かし方。
つまりは痛くない倒れ方や、安全確実なボールの掴み方、プレーの方向、自分の体の守り方など、ゴールデンエイジ期に向けて基礎基本を学んでいく時期であると思っています。
即座の習得が出来る、人生唯一の時期にこそ基礎基本を身に付けていくべきだと。
ジュニアユース世代になると、スピード、パワー共にかなり上がってきます。
その時に基礎基本が身に付いていなければ…
接触プレーの際を考えて見てください。
スピードのあるシュートをキャッチする場面を考えて見てください。
確かにハンドスキルは中学世代でも向上します。
しかし、怪我の大きさや恐怖心等も比例して向上します。
最後に、ジュニアユース世代でクラブチーム等に進めれば、GKコーチから専門的に指導を受ける事も可能ですが、中体連でサッカー、GKをする場合、残念ながらこの地域では専門指導は期待出来ない。
これらの理由で、小学生年代でもGKの練習は必要だと思っています。
ただ、フィールドプレーヤーとしての練習も並行して行う事も必要だと思っています。
答えになったカナ…