FABTOTUM 覚え書き フィーダ

FABTOTUMではフィラメントのフィーダのモータがミリング機能の4軸と共用なので
ミリング機能の際にはフィーダ機能をキャンセル(フィラメントの送り出しが空回りする)
できるようになっています。
このため3Dプリント時にはフィーダ機能を有効にするためにボタンを押す必要があります。
(キャンセルするのは自動)

気を付けないといけないのが、このボタンがいつの間にかオフになっていることがあるため
3Dプリント時にスキップせずに必ず押されていることを確認したほうがよいようです。
たぶんですがフィラメントを押し出せないときに自動的にオフになるような気がするので
安全装置も兼ねているのではないかと思います。
※どうもロックが渋くて最初は外れやすい様子、安全装置ではないようです。
削れてしまった場合フィラメントを少し送ってやればよいようなのでそれほど無駄になりませんでした。

M2では押し出せないときにフィラメントを削ってしまっていたので
FABTOTUMの場合フィーダからヘッドまでの距離が離れていて
削ってしまった時のロスが多すぎると思っていたのですが
安全装置が働くなら問題ないかもしれません。

ちなみにフィーダのボタンなんですがとっても固いです。
最初はまったく押すことが出来ないため押してあるのかと思っていたのですが
そうではありませんでした。
背面パネルを取り外してフィーダ部を確認して
ボタンだけでなくフィーダ部を補助してやってやっと押すことができました。
内部のパネルから5㎜程度は下がります。
それとフィーダが押されていない場合はフィラメントを手で押すと動きます。
それからプリントの途中でキャンセルさせたときなどに
Z軸が一番下まで下がっているときはフィラメントのチューブが折れ曲がってしまい
フィラメントが動かないので注意する必要があります。