綺麗事なのかもしれない。










身に余る願いなのかもしれない。















でも。










もし、ほんの僅かでも叶えられるのならば。










あたしは未来に芽吹く見えざる小さな種をまきたい。





絶望という大地の厳しさに耐えて、未来に芽吹くささやかな思いだけを遺したい。















今でなくてもいいんだ・・・そこまで高望みできる程の力がないのはよく判っているから。















タイムカプセルみたいだね。


自分で言の葉綴ってて苦笑した。



これが唯一無二のあたしの欲望なのかなと思った。

















大きすぎるネガイってさ。





叶えられるまでの時が要る。


















まだ夢をみたい。














優しい世界の中で人が命が生きられますように、と。

















sin














最後まで読んで下さった方へ・・・感謝を<(_ _)>













ないものねだりなのかな。








ごめんね。