夏休みも前半が終わろうとして
世間の小学生はどのように過ごしてるのか。
自分が子供の頃と違ってきているのか。
家に遊びに来た我が子の友達(?)に聞いてみた
「そうだね~本を1000ページ読むってのがあるよ、あと自由研究とか!!」
ほほう、自由研究は健在か
「○○ちゃん、自由研究って何するの?」
「えーまだやってないんだよねーでも何でも、いいんだよ!去年はお父さんとゲーム作った!」
まさかこの時代、Scratchやらプログラミングでそのような研究か?うちの子にもできるのか
「びーっと引っ張ってボールをバーンと飛ばして、どこかの穴に入ったら何点ってやつね!」
パチンコかな?
これは自由研究ってか工作では??
「自由研究って虫とか植物の観察じゃないんだねー」
「えー観察つまんないし。そういうのやってる子もいたけど、面白くないし!」
「そっかー(いや、宿題そういうもんじゃないの?)」
「自分の興味があるものや面白いって思う事をやって来ないといけないんだよ!せっかくの夏休みなんだから〜」
そうか。自由研究じゃなくて自由課題なのか
自分のやりたいテーマを探して
ああでもない、こうでもないと試行錯誤しつつ
何かを成し遂げる課題…
それによって子供の興味がどんなところに向くのか、試行錯誤する過程で調べる事も学習、新たな方法を考えたり試す事も学習…
宿題、奥深いな!!
と、○○ちゃんにあげたお菓子分以上に情報ゲット
自由研究の宿題出たら、フォローしないとね、、、と思いを馳せる夏でした。