前回、「柴犬の祖」といわれる『石号』のことについて投稿しました。

 

場所は、島根県の益田市美都町の二川(ふたかわ)という所。

 

石像があります↓

この場所を知ったきっかけは、地元の「道の駅サンエイト美都」。

(おいしい「十割そば」が人気です♪)

 

「道の駅サンエイト美都」にて、石号のパンフレットを入手しました↓

 

ここは柴犬の聖地「石号の里」というタイトルのパンフレットです。

古いモノクロ画像ですが実写の「石号」の姿があります♪

 

パンフレットの中身の一部ですが・・・

血統書(日本犬保存会によるもの)も掲載されてます。

 

もとは地元の地名の、「石州犬(せきしゅうけん)」もしくは「石見犬(いわみけん)」という「犬種」だそうです。(地元の人は「石見犬」という言い方を好んでいるようです。)

 

(ちらっと見えますが)石号は昭和11年に東京につれていかれたということ・・・。

 

やはり、名を上げるには「上京」したほうがいいんですかねwww

 

※ちなみに、最初の子どもが『アカ』というそうです。

 

『アカ』は、

『石(石州犬)』と『コロ(四国産)』・・・「石コロ」のあいだで産まれた子どもということです。

覚えやすいですよね♪

 

久々に、地元の昭和の話題でしたwww