誰にでも忘れられない人がいる。そして別れがある。この孤独な男にも,ひと時の幸福を想い出す夜がある。しょっぱいおにぎりで彼女の優しさを想い出す,悲しい夜の唄。(ゆうげん)

 

1.

はてさて宴はお開きで   月でも眺めて帰りましょう

 

ふらふらゆらゆら揺らめいて   ひとり寂しく帰りましょ

 

思い    出します あの    夜を 泣きながらおにぎりを握った後ろ姿

 

おにぎりにした悲しみは  しょっぱい涙の味がした

 

おにぎりにした悲しみは   彼女の涙の味がした

 

2.

1人よろよろ千鳥足   空にぽっかりお月様

 

ふにふにふわふわ夢の中  夜露が背中 濡らします

 

思い出します横  顔を  さよならの代わりにおにぎりがふたつ

 

おにぎりにした悲しみは   今宵と同じお月様  

 

おにぎりにした悲しみは  オイラのしょっぱい涙の味だ

 

 

おにぎりにした悲しみは  しょっぱい涙の味がした

 

おにぎりにした悲しみは  しょっぱい涙の味がした

 

おにぎりにした悲しみは  しょっぱい涙の味がした

 

 

おにぎりにした悲しみは 彼女の涙の味がした

 

以上

 

・作詞・作曲・歌・Acoustic guitar

 北都の平八

 

・Blues Herb

 工藤晃

・Wood Bass

 吉村徳泰

・Percussion

 高盛陽子