であい・きづき・まなび・つなぐ

土 水 人

おいしく たのしく あかるく あたたかく うれしく ここちよく あたらしい

であい きづき まなび つなぐ
Amebaでブログを始めよう!

そうです

ちがいます


これが使えるようになるまでに

最初は行き当たりばったり

途中から予想も立つようになってくる


まるで


トランプの神経衰弱ゲーム


寝返りをうてるようになる頃には

いろいろと気づきの量と状況種別が増えていたように思う


でもまだ

受け取れるバイブレーションは非常に多様だった

別の表現だとテレパシーが扱える状態だった


まさかとは思うだろうけれど

言語的にではなく

いのちの体験と感想は受け取れていた

思考と体感とビジョンは受け取れていた

しかし

他者の思考や体感やビジョンを理解しようと言う意志はない

ただ気づいて味わっているに過ぎない

どう扱おうかという発想もない

眺めている空の流れゆく雲や風のようなもの


その感性は

疑いが使えるようになるにつれて

うすれていった

僕は好奇心がおう盛だったのだろう

うすれゆく感覚に待ったをかけるようなことをしたように思う

だから

今でも

条件が整えば

他者のビジョンを自分のビジョンに再生できる


話を戻そう


乳児期はいろいろなことが分かる

しかし

受け取った情報の処理の仕方は分からない


それは人間関係の中で

神経衰弱ゲームのように獲得して行く

もちろん言葉と合わせて


そんな中で

疑いを体得して行く


その過程は

今の僕にとっては拷問に近い


当時は拷問のような評価や価値など持ってないから

ただ分けも分からずに地雷を踏みまくるようなイメージだった


信じるチカラはとても強い

疑わないチカラではない

信じるチカラ


地雷原をいくつも越えながら

5年10年かけて

ようやく疑えるようになってくる


いや


信じることをあきらめる

信じることに疲れてしまう


そんな感じだった


via Universe Tribe
Your own website,
Ameba Ownd