少し頭出しさせてもらっていた、ベネッセのトラ柄の例のあのキャラにまつわる話を、書いてみますね
(普通にしまじろうと言え)




















少し前の土曜日、旦那が珍しく朝から休日出勤していた日のこと。
風邪であんまり出かけられないお嬢ちゃんと、元気有り余る小僧と共に、家ですっかり「間が持たないYO病」にかかっていた私は、なんとなく、プライムビデオでなんかしまじろうの映画を流しておりました。
(ちなみに、「しまじろうとおおきなき」っていうやつです)
ソファーをトランポリン代わりにして暴れまくっていた小僧も、どうやらおとなしく座って映画を見始め、ひと安心…
お嬢ちゃんも昼寝したし、私もちょっと休憩かな
(ウヘヘ)←妖怪
…と思った矢先、映画冒頭のとある場面に釘付けに

〜〜〜ざっくりとした内容抜粋〜〜〜
その日、幼稚園でママの似顔絵を描いたしまじろう(推定4歳)は、帰宅後早速ママに見せようとするものの、ママは妹のはなちゃん(推定2歳)のお世話で忙しく、なかなかタイミングが掴めない。
おやつの時間も、ホットケーキを床に落としてしまったりと、何かと世話がやけるはなちゃん。それでも、はなちゃんに優しく自分のぶんを分けてあげるママ。
何やら寂しくなったしまじろうは、自分もわざとホットケーキを落としてみるが、あっさりとママに「もうー、しまじろうはお兄ちゃんなんだからしっかりしなさい!」と厳重注意を受け、へこむ。
そうこうしているうちに、はなちゃんが、自作のママの似顔絵(ちなみにクオリティ低い)を、先にママに見せて賞賛されるという悲劇が起き、たまらなくなったしまじろうは、家を飛び出す…
という場面。
もうね、この、
下の子の世話で時間を取られて、全てが後回しになっちゃう感じとか、
食事の時に何かこぼした時「いや、キミはしっかりやれよ」って言われちゃう感じとか、
あまりにあるあるすぎて、軽くショック状態になる

思わず…
…感極まって、小僧に抱きつく

(うわっ、オカアサンとうとう気がふれたの)
そして…
どうでもいいポイントを訂正する

(どっちでもいいわ)
まあ、それくらい、何か心に刺さるシーンだったんでしょうね。
日頃、お嬢ちゃんが何やっても赤子の特権で許されまくってるのに対して、ちょっとトイレが間に合わなくてパンツに漏らして怒られたり、食事中箸で遊んで怒られたりしている小僧の姿とダブって、いたたまれなくなりました
ああっ、小僧ちゃんもきっとこういう気持ちになってるのね!!
(ウゥッ)←ハンケチ用意
ちなみに、この時点では、小僧も別に普通で、「もう〜、オカアサンったら何〜
」
くらいの感じでした。
そして、ほどなくして迎えた、映画のエンディング。
私も途中他のことしてたりで、全部は見てないので、ストーリーの全容はいまいちわかってないのですが…
〜〜〜何となくの内容抜粋〜〜〜
冒険に旅立ったのち、とにかく何かしらの苦難を乗り越えて、無事に家に帰り着き、ママと涙ながらの再会を果たすしまじろう。(ざっくりすぎる)
成長して戻ってきたしまじろうは、ママに、きっぱりと言い放つのです。
「あのね、ぼく言いたいことがあるよ!!オカアサン、はなちゃんばっかり可愛がらないでー!!あと、お兄ちゃんなんだからって言われるのもイヤなんだ!!」
…はっとして、「ごめんね…」とつぶやくしまじろうママ。
しかし、しまじろうはさらに続けます。
「でもね、まだ言いたいことがあるよ!あのね…
オカアサン、だいすき!!」
…「しまじろうっ…!!」涙を流しながらしまじろうを抱きしめるママ。物語は大団円を迎えるのでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…とまあ、この場面を見て、言わずもがな、
私も涙腺決壊

(年取ると涙もろくなる説は本当ね)
もうー、しまじろうったら泣かせやがるじゃないですか、こんちくしょーめ。
(言い方)
勇気を持って全てをママに伝えたんですね!
やりますね、このトラ小僧は!!
(いや、だから言い方)
これは、私も、この勢いで、うちの小僧をハグしに行くしかない!!
今でしょ!!
(林先生ならずともそう言うに違いない!)
そして、小僧の方を見やると…
なんと、小僧も涙腺決壊しているじゃないですか

テレビや映画を見て、泣いたりするのは、おそらく彼の人生で初めてだったと思います。
これには、私も驚きました
それなら尚更、
この勢いで、小僧ちゃんを抱きしめるしかないわねっ

そう思って、小僧のもとへ駆け寄って行ったところ…
…ソファーから蹴り落とされる
(えっ?なんで?!)
ものすごい勢いで、
「もうー、やめろー
!!」
と言いながら、めっちゃ蹴飛ばしてきました。
日頃体を鍛えている小僧ですから、普通に痛いです。(悲劇)
しかし、ここは私が大人にならなくては…
(っていうか、大人だし…)
私「うん、わかるよ、小僧ちゃんも普段いっぱい我慢して頑張ってるんだよね。お兄ちゃんだからって、オカアサンも頼りすぎてたところあるわあ…ごめんね
」
(珍しく)優しく話しかける私。
そしたらですね…
小僧「ちーがーうー
!!もうっ、あっちいけえー
」
」…ますます小僧の逆鱗に触れる
(空気読めないオカアサンでごめんなさい)
その後しばらく、すっかり号泣モードになってしまった小僧…
ちょっと真面目な話、やっぱり、小僧もお嬢ちゃんが生まれてからというもの、すごく我慢して頑張ってるんだなぁと改めて思いました。
それが、このしまじろうの一場面によって、日頃閉じ込めていた感情がわーっと出てきたのかもしれません。
これさ…
パンドラの箱を開けてくれちゃったな、しまじろうよ

(何でこんなシリアスなテーマ盛り込んだんだ)
っていう感もありますけど、まあ仕方ないですよね。
(逆恨みはやめろ)
小僧の気持ちに気づけたということで、よい機会になったと思います。
でもね、どうもこれ以降、ちょっとまた小僧が不安定になってる気がして…
色々難しいんですよお
(あれ、4歳ってもう思春期だっけっていうくらい)
…それはまた、次回またおいおい書いてみたいと思います

3歳差って意外と難しいな!
幼児と赤ちゃんって、ウナギとスイカくらい食べ合わせ悪いんじゃないか?!
っていう。
(わかりにくい)
とりあえず、一旦失礼致します〜



