- 今日は睡眠の話を



- 質の良い睡眠とれていますか?


私は、寝れない日が時々訪れますが、そんな時は大体身体が芯から冷えている気がします
そんなときって何しても温まらないんですよね
布団をたくさん被るより、足裏を押したり軽くストレッチしてみた方がいいこともありますよ


自分の場合は、眠れないのはホルモンバランスが乱れがちな生理前が多いような気がします
睡眠の質を上げるポイントをいくつかご紹介します
- ①朝日を浴びよう
夜は照明を暗く
睡眠ホルモンはメラトニンといいます
朝に光を浴びてから14~16時間後に分泌が始まります。メラトニンは目からの刺激に左右されますので、夜は明るすぎない暗めの照明を心がけましょう
また、ブルーライトを発する機器の使用はなるべく避けた方が良いそうです![]()
- ②穏やかな音楽

- ヒーリングミュージックやクラシックなどがおすすめです。スピーカーなどで少しずつボリュームダウンしていきましょう。自分の好きな音楽はテンションが上がってしまい、睡眠には向かないそうです

- ③香りを試してみよう

最も快眠効果が出やすいのが嗅覚だそうです
嗅覚は、五感の他の4 つとは異なる伝達路を持っていて、脳内にある視床下部という場所に直接刺激を与えることができます![]()
視床下部は睡眠に深く関係する自律神経やホルモンをコントロールしているので、ラベンダーやカモミールなどの香りがおすすめです
この時期は、香り付きのクリームやオイルでのセルフケアもいいですね
女度up![]()
- ④食事について

夕食は寝る3時間前までに摂るのが理想的と言われています![]()
快眠に欠かせない栄養素![]()
●「トリプトファン」・・・肉類・魚類・豆類・乳製品に含まれる必須アミノ酸
●「グリシン」・・・魚介類に多く含まれる非必須アミノ酸
また、コーヒーやお茶にはリラックス効果もありますが、カフェインを含むため寝る4時間前からは控えるようにしましょう![]()
ノンカフェインのハーブティーもいいですね![]()
- ⑤ゆったりとした入浴

寝る1~2時間前までに、40℃前後のぬるめのお湯に10~30分浸かるのがベストな入浴です。眠れない時は軽いストレッチも試してみて下さい
心拍数を上げるような運動は🆖です![]()
質の良い睡眠で、フォアエイジング![]()
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自律神経に働きかける、腹式呼吸もおすすめですよ
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腹式呼吸を5回するだけで、直後の睡眠の質が向上した」という報告もあるそうです![]()
