80年代に【家族ゲーム】という映画がありました。
問題児と称される高校受験を控えた息子に、
ちょっと変わった大学生が家庭教師として来るってお話。
主役の家庭教師役に松田優作です。
これはドラマ化もされていて、
ドラマ版の主役は長淵剛。
あまりにも懐かしくって映画版のDVDを借りて観てみました。
もう30年近く前の映画なので、古臭い部分も多々あるけど、
そんなの関係ないぐらい引きつけられる映画でした。
なんといってもラストが凄い。
こんなシュールなラストになってるとは・・・
この80年代って、
浪人生が自分の両親を金属バットで殴り殺すという、
いわゆる『バット殺人』があった頃で、
そういう時代背景があった中で作られた作品。
家族であったり、受験であったり、イジメであったり、
そういった社会問題を取り込みながら、
こんな風な作品に仕上げてるって凄いなあって思う。
まあ、カタイ映画ではないです。
ただ、確実にシュールですわ。
そういうのを受け入れれる人はぜひぜひ観てみてくださいな。
