2月中旬のボストン旅行の最終日は、ボストンに住む友人家族とMuseum of Scienceに行ってきました。



ニューヨークでいえば自然史博物館に相当するのでしょうか。ただ少し違うのは、ニューヨークにのに比べて子供の比率が高い!



例えば、この下のディスカバリールーム、NYの自然史博物館にも似たものがあるのですが、こちらはもっと広くて、順番待ちもありませんでした。ディスカバリールームとは、子供が自分で展示に触れながら学んだり、遊んだりできるといった展示室です。大きな蜂の巣があり、蜂のコスチュームを着て巣に入いるコーナーもあります。子供にとってはワクワクしそうですよね。うちの子も早速遊んでいました。


$子供とおさんぽ in ニューヨーク


$子供とおさんぽ in ニューヨーク




広すぎて、何が目玉かよくわからずに(笑)、撮ってみたUNIVACの展示。コンピューターの歴史ですよね。。。


$子供とおさんぽ in ニューヨーク




恐竜の骨を発掘するコーナーもありました。

$子供とおさんぽ in ニューヨーク




宇宙をテーマにした場所もあり。。。

$子供とおさんぽ in ニューヨーク




やっぱり恐竜がいなくては! とマフラーをした恐竜の模型もありました。

$子供とおさんぽ in ニューヨーク




子供を追いかけながら、そして久しぶりに会う友達とキャッチアップしながら、なかなか忙しい半日でした。



ところで、今回会った友人のエドと5歳の双子たちですが、なんとパパが専業主夫してます。アメリカっぽいでしょ。エドはハーバード大卒で、皇室の雅子様とご学友のようです。ニューヨークで金融で仕事をしていたエドだけど、今は専業主夫も板についてて、とてもいいパパぶりでした。今回はお会いできなかったけど、双子ちゃんたちのママは、こちらもハーバード大卒のMD、PhDの方で、会ったことはないけど、ものすごくキャリア志向の女性と聞いています。。。 普段は朝は5時に家を出て病院へ行き、帰りは夕方の6時になるという超ハードスケジュール。週末は論文。そんな彼女を支えて、そして双子の子育ても頑張っているエドって凄いな~と妙に感心してしまいました。


おしまい!


Museum of Science Boston