久しぶりに逢ったね。
私は久しぶりでドキドキしてるのに、何故貴方はそんなにはしゃぐの?
私はただ嬉しくて、でも切なくて。だから泣きそうになった。
そんな私の事を知ってか知らずか、貴方は淡々と私の側に寄ってきて、そして私を見つめながら照れ臭そうにこう言った。
何故、こんな風にはしゃいでしまうのかって?
…だって…こうしていたいんだよ!
貴方はそう言うと、頭をガシガシと掻いてみせて颯爽と駆け出した。
どうしたら良いのか分からず、私はその場を離れられないままただ貴方の背中を目で追いかけていた。
彼を好きな想いは時空をも越え、正に今実を結んだかのようだった。
自分でもそれが信じられず、何度も何度も目の前の出来事を疑ったりもした。
そんな風に思いながらも、今日の為に選んだお気に入りのワンピースを着てきた事に『良かった』と思う瞬間が交差する。
昨日の夜はもう一つのワンピースを着て来ようとしてたからだ。
そのもう一つのワンピースも私にはお気に入りに違いはないが、ただ二番目のお気に入りだった。
一番のお気に入りのワンピースに、久しぶりのピアスをして、お花のモチーフのペンダント、これまた久しぶりの指輪やブレスレット。
夏用の白いミュール。
ビジネスライクとは違うメイクまで、今から考えたら偶然にもこの瞬間の為のチョイスだったのかも知れない。
それは突然誰かに
『今日は一番のお気に入りのワンピースを着て行きなさい』
と言われたかのよう。
神様ありがとう。
本当にありがとうございました。
想いも依らない展開にまだ戸惑いながらも、しっかりと今、幸せを噛み締めています。
その距離5メートル弱。
アリーナ四列目。
国立代々木競技場第一体育館
浜田省吾アリーナツアー。
浜省のセリフほんの一部フィクションです。
私は久しぶりでドキドキしてるのに、何故貴方はそんなにはしゃぐの?
私はただ嬉しくて、でも切なくて。だから泣きそうになった。
そんな私の事を知ってか知らずか、貴方は淡々と私の側に寄ってきて、そして私を見つめながら照れ臭そうにこう言った。
何故、こんな風にはしゃいでしまうのかって?
…だって…こうしていたいんだよ!
貴方はそう言うと、頭をガシガシと掻いてみせて颯爽と駆け出した。
どうしたら良いのか分からず、私はその場を離れられないままただ貴方の背中を目で追いかけていた。
彼を好きな想いは時空をも越え、正に今実を結んだかのようだった。
自分でもそれが信じられず、何度も何度も目の前の出来事を疑ったりもした。
そんな風に思いながらも、今日の為に選んだお気に入りのワンピースを着てきた事に『良かった』と思う瞬間が交差する。
昨日の夜はもう一つのワンピースを着て来ようとしてたからだ。
そのもう一つのワンピースも私にはお気に入りに違いはないが、ただ二番目のお気に入りだった。
一番のお気に入りのワンピースに、久しぶりのピアスをして、お花のモチーフのペンダント、これまた久しぶりの指輪やブレスレット。
夏用の白いミュール。
ビジネスライクとは違うメイクまで、今から考えたら偶然にもこの瞬間の為のチョイスだったのかも知れない。
それは突然誰かに
『今日は一番のお気に入りのワンピースを着て行きなさい』
と言われたかのよう。
神様ありがとう。
本当にありがとうございました。
想いも依らない展開にまだ戸惑いながらも、しっかりと今、幸せを噛み締めています。
その距離5メートル弱。
アリーナ四列目。
国立代々木競技場第一体育館
浜田省吾アリーナツアー。
浜省のセリフほんの一部フィクションです。


