こんばんわ、ログです
冬が本格的になってきましたね。
タイトルにある通り僕はミニマリストでありながらお金の支払いは基本的に現金派です。
ミニマリストに限らず現代社会で現金派の方は少なくなってきていると思います。
僕は月に自分に使うお金を2万円と決めています。
これは朝昼晩の食費や光熱費、家賃、通信費などの生活費とは別です。
自分が自由に使える金額です。
使える金額が決まっているのできちんと考えて使わないといけません。
今回は、僕が2万円で1ヶ月をどのようにやりくりしているのか紹介していきたいと思います。
まずはじめに、僕は週に5日会社員として働いています。
仕事日は朝ご飯はもちろんしっかり自宅で食べます。
そして、お昼ご飯についても毎日お弁当を持参しています。
もちろんマイボトルに飲み物を入れて持っています。
なので、仕事の日にお金を使うことはほとんどありません。
お金を使うとしても外回りをしているときに飲み物がなくなってしまい、
追加で買うときくらいです。
飲み物もコンビニでは買いません、スーパーもしくはドラックストアで買います。
500mlのペットボトルでも50円から70円で買えてしまいます。
なので毎日飲み物を買ったとしても1000円も使いません。
そうすると、1ヶ月仕事で使うお金は多く見積もっても4000円で足りてしまいます。
2万円のやりくりについてもう少し詳しく話していきたいと思います。
僕は給料日に2万円を現金で用意します。(基本1000円札で2万円)
そして仕事中何があるかわからないので、1万円を財布に入れます。
(その中で1ヶ月仕事休日ともにやりくりします)
残りの1万円は用途別にお金を振り分けます。
現時点での内訳を紹介します。
パソコン購入費5000円、本購入費2000円、予備費3000円です。
パソコン購入費は将来のパソコンの買い替えに備えて今から積み立てをしています。
目標の金額が貯まり、そのときに必要なモノがあるときは新たに○○費として積み立てを開始します。
無い場合には、貯金にまわします。
つまり僕の場合、モノが必要になったとしてもお金が貯まるまではモノを買えない仕組みにしています。
(仕事で使うモノ、例えばワイシャツやスーツ、靴下などは別です。)
本購入費についてですが、こちらも毎月2000円振り分けてはいますが毎月2000円を使い切ることはほとんどありません。
なぜなら、僕は最低でも2週間に1回は図書館にいきます。
(徒歩3分のところに図書館があります)
また、本を買うとしても中古で買うことが多いので2,3冊買ったとしても1000円を越すことは滅多にありません。
なので本購入費もどんどん貯まり新品で普段なら躊躇してしまうような金額の本に出会ったとしても迷うことなく買うことができます。
自由交際費という名目でこれらとは別に1万円をストックしています。
友人との遊びや食事代はここから使うようにしています。
そして給料日の日に残高に対して1万円になるように補充をします。
(今はコロナの影響でほとんど使うことはありません。)
なので、自由交際費を使ってしまった月はそこに補充して、余ったお金をそれぞれ振り分けることになりますが、そこで登場するのが予備費です。
予備費についてもここに補充をしない場合にはどんどん貯まりますので、予備費から自由交際費の補充を行うこともあります。あまりにも予備費が余ってきた場合には貯金に回します。
というように僕の場合、現金の方が管理しやすい仕組みになっていて電子マネーやクレジットカードが必要になるシーンがほとんどないんですよね。
それでも無駄な支出はほとんどないのでミニマルです、そして何よりお金が出ていくタイミングが自分の中ではっきりしているので、お金という漠然とした不安から解放されています。
それにお金もどんどん貯まるのでいざ必要になった時でも対応可能です。
これからも自分に合ったお金との付き合い方を追求して快適に自由に暮らして生きたいと思います。
では、また。
✳︎ログ