今より程よく遠く
更に
未来からは遥か遠く
独りぼっちの王様がいました。
王様は余りにもおこりんぼだったので、
お城の皆は出て行ってしまいました。
そうして、お城は王様独りだけのもの。
だって、お城には王様ひとりだけ。
お城の外の人達は知りません。
お城に王様独りぼっちなんて。
だから、王様お城の事を全て独りで
しなくてはなりません。
だって、王様独りぼっち。
花売りの女の子突然やってきて
王様喜んで迎え入れた。
だって、王様独りぼっち。
だって、王様寂しかったから。
だけど、王様独りぼっちじゃなくなった。
けれど、王様やっぱり怒りんぼ。
花売りの女の子、花かご置いて出て行った。
後に残ったの
沢山のありふれた花かごの花達だけ。
やがて
そのうち花達枯れていった。
そして、
お城もくたびれて
草木がお城をおおい隠すように生えてきて
何が何だか分からなくなった。
更に
未来からは遥か遠く
独りぼっちの王様がいました。
王様は余りにもおこりんぼだったので、
お城の皆は出て行ってしまいました。
そうして、お城は王様独りだけのもの。
だって、お城には王様ひとりだけ。
お城の外の人達は知りません。
お城に王様独りぼっちなんて。
だから、王様お城の事を全て独りで
しなくてはなりません。
だって、王様独りぼっち。
花売りの女の子突然やってきて
王様喜んで迎え入れた。
だって、王様独りぼっち。
だって、王様寂しかったから。
だけど、王様独りぼっちじゃなくなった。
けれど、王様やっぱり怒りんぼ。
花売りの女の子、花かご置いて出て行った。
後に残ったの
沢山のありふれた花かごの花達だけ。
やがて
そのうち花達枯れていった。
そして、
お城もくたびれて
草木がお城をおおい隠すように生えてきて
何が何だか分からなくなった。