第6回 今治市 憲法&歴史カフェ☕️

開催のお知らせ


テーマ🍀「和食」とナショナリズム 後編

日時 12月14日(火)9時30分〜昼頃まで

場所 今治市内 あべカフェ

参加費 500円


詳細をご希望の方はコメントいただけましたら幸いです😌✨


🍀11/29憲法&歴史カフェの振り返り✏️


まさか「食」から憲法が繋がるとは…!という感嘆と、驚きの講義の展開で、今回も新しい視点を発見することができた楽しいカフェ☕️となりました。


①まず「和食」とは何なのか?という定義についてのお話。


「和食」って、世界遺産登録されているみたいなんです😳

(ちなみに地中海料理も登録されているとか)

でも、そこでもコレは和食なのかそうではないのか…という論争もなされているとの事で、はっきりとコレが和食!っていうものは人によって様々なようです。

対して、「日本食」という言葉もあるのですが、この言葉の中には、カレーやラーメンも入るとの事😧?

「日本食」という言葉には、「日本でよく食されている食べ物」という定義になっているそうです。


⭕️普段何気なく使っている言葉も、よくよく理解して考えて伝えなければ、自分が思っている事とは違う意味で伝わってしまうという一つの例でした。


②では、なぜそのような和食、中華、フレンチ、イタリアン…などという括りが出来てきたのかという歴史的背景についてのお話。


すきやき、天ぷらなどは、和食系と思われがちですが、ルーツを辿ると、スペインやポルトガルから宣教師らとともに入ってきたものだそうです。

それまでは、日本人はあまり肉食ではなかった。


また、親しみのあるジャガイモやカボチャのルーツも…

ジャガイモ→ジャカルタ

カボチャ→カンボジア

なんだか語呂合わせ?と面白かったのですが☺️

とにかく、現代では日本のモノ、と思われているものでもルーツを辿れば外国だったりするものが多々あるとのこと。

日本食も、時代や場所によって様々。

そんな中で、何を「和」とするのか?


ここが私的な最大のポイント❣️だったのですが、それまでの日本人はコレが和食っていう概念がなかったそうなのです!

というのも、そもそも「日本人」という意識がなかったという!!


この時代の人達の意識として、〇〇藩(今でいうところの県)の誰々さん、というように他者を認識していたそう。


江戸時代頃に外国のものが入ってくるようになり、「日本」という意識ができ始めたそうです。


そう考えたら、現代において「日本の文化、伝統」などと言われているものは、いったいどの時代のものを指しているのだろうか?🧐


日本の歴史を辿れば、学校で教えてもらった日本の時代的な流れとしては、

縄文→弥生→古墳→飛鳥→奈良→平安→鎌倉→室町→安土桃山→江戸→明治→大正→昭和→平成→令和

ときているのですが、その時々によって食も生活文化もそれぞれ違っているような気がしますね😆


⭕️ということで、「日本」という言葉の中にも、話し手がどの「日本」を指しているのかということに注意を向ける必要があるのではないかな、と思いました。


🌸次回、12/14は、資料後半の、現政権が掲げる「日本」についてです。

これから国が向かおうとしている方向性を見極め、自分はどういう「日本」を望むのか考えてゆきたいと思います✨