「人の幸せはお金で買えない」と言われていますが
ある記事でこんな事が書いていました。
”年収が低いほど感情的な幸福度は低下して
悲しさやストレスが上昇する。
だが7万5000ドルを超えると、
必ずしも収入が多いほど幸福度が増したり、
悲しみやストレスが和らぐとは限らない。”
7万5000ドルは日本円に換算すると約650万円。
夫がリストラされる前の年収が約1000万円で
リストラされてから再就職して
やっと安定していただけるようになった年収が250万円。
私はそんな両極端な所得を経験していますが、
年収が1000万円あった時はそれだけ高いなりに
夫の仕事は忙しく家族で過ごす時間は
ほとんどありませんでした。
子供が小さい時でしたが、何処かに遊びにいくという
経験もあまりありませんでした。
お金の心配は全くありませんでしたが、
私もひとり子育てに追われて、
孤独で毎日不安だったことしか記憶にありません。
そして、年収が250万円になった時。
毎日、家族そろって夕食を食べれるようになって、
家族の会話もすごく増えました。
でも、外食にもなかなか行けず、
毎月の支払いに頭を悩ませる日々。
結局のところ、私には年収が高かろうが低かろうが
幸福度はさほど変わりはありませんでした。
なので、年収650万円はある程度、
経済的にも時間的にも余裕があって
幸福を感じられるチャンスが多いのかもしれません。
物をたくさん買ったり、広くて大きなお家に住めたり、
高級な洋服やアクセサリーを身に着けたり
おいしいものをたくさん食べたりして、お金をたくさん使って
あーこんな事が出来て私は幸せだと感じる人もいれば、
少ない生活費のなかで、工夫しておいしいおかずを作ったり、
狭いおうちをいかに広く使えるようにしたり、
野菜やお花を育てたりしてして、
あー私は幸せだと思う人もいるかと思います。
ようは今あるものにどれだけ価値を見いだせて、
それをちゃんと感謝できるかで、幸福度が変わるんだなって
ことに気付くことができました。
そう思うと、
そんな価値観や感謝の気持ちはお金では買えません。
そして、私には価値観の見つけかたや
感謝の気持ちが全然足りないことにも気付かされました。
そこで、これから生きるテーマにまたひとつ付け加えることにして
記録していこうと思います。
