年齢を重ねてくると、だんだんと将来のことを
具体的に考えることが増えてきます。
平均寿命くらい生きれるなら、あと30年の年月が残っています。
これからの30年、どうゆうふうに過ごしていきたいか。
そこで、思い浮かぶのが
「シンプル」と「リッチ」のワードです。
今は家族四人で暮らしていますが、
当然、洋服も靴も食器も何もかも4人分あります。
片付けても、片づけても、家族それぞれの動きや価値観が違うので
次第に散らかっていきます。
こうやって、モノに支配されて、モノ中心に生活していくのが
とてもしんどい時があります。
今、よく目にする言葉に「ミニマリスト(最小限主義者)」
がありますが、もうこれだ!と思い、調べてみましたが
やはり、私ひとりがその主義を貫いたところで
他の3人がそのままだったら、何にも変わりません。
無理な話です。
そして、たどり着いた言葉が「シンプリスト」
これは、暮らしの要素を単純化して、統一感のある暮らしを実践する人の
ことを言うらしいです。
こちらの方だったら、目指せるかもしれません。

それからは、単純化を意識して見渡すと、
複雑にしている要素がどんどんと出てきます。
そして、その複雑にしている要素を減らしていきます。
そうしているうちに、だんだんと以前のモノに支配されていた
時に感じていた焦燥感や圧迫感がなくなっていき
次第に気持ちに余裕みたいなものが芽生えてきました。
そのうちにおうちの中をきれいに保とうという気持ちが
当たり前のようになってきて、すごく家中の風通しがよくなってきた頃に
いろいろと私のターニングポイントと思える出会いが次々とやってきました。
そして、そんな「シンプル」な暮らしをしっかりと守りながら、
単純化した暮らしを「リッチ」にしていく。
質のいいモノを持って、長い間愛用していく。
これから、家で過ごす時間が多くなってきます。
暮らしをシンプルにして、いつも風通しよくしながら
目にするモノ、手にするモノを愛でるようにして
ていねいに生活していけたら
とても幸せだろうなって思います。