スパム判定の要素を知っておこう! | ツイッター集客のテクニックラインナップ

スパム判定の要素を知っておこう!

「アカウントを削除されて、新たに始めました!」と言うつぶやきを見かけますが、実際どんなスパムを行ったんでしょうね?…。

違反行為に関して、マニュアルを見てみると下記のような文章があります。



商業的利用やプロモーションのためにツイッターを利用する行為は許可されています。

興味のあるユーザーとの間に、互いに価値のある関係を作るためにツイッターを利用する場合などです。

ところが、自分のアカウントやサイトなどに注意を引くためだけに、ユーザーをフォローする行為はスパムとして扱われる可能性があります。

まったく同じものを宣伝、または販売促進するためにたくさんのアカウントを登録することもスパムとして扱われる可能性があります。

また本物ではない@付きのつぶやきを投稿することや、検索結果に表示するためだけに投稿することもスパムとして扱われる可能性があります。

さらに、つぶやきに関係のないリンクを貼ったり大勢のユーザーがあなたをブロックした場合などもスパムとして扱われる可能性があります。




要約すると、商業目的に使う事は可能だが、フォロワーさんに嫌われる行為はNGですよって事ですね。^^

まぁ、常識的に使っていれば何等問題は無いはずですが…、こんな書き方をすると必ずと言って「具体的に教えろ!」と言って来る人がいます。

ですので、海外のマニュアルから拾って来ました。^^



●同じ、或いは似たような呟きを繰り返す

●同じリンクを繰り返し貼る

●ハッシュタグを乱用する

●頻繁にフォロー、フォロー解除を繰り返す

●自動化されたつぶやきや返信を送る

●似たようなメッセージを送るボットやアプリケーションを使う

●複数のアカウントから似たようなメッセージを投稿する

●多くの人からブロックされる




よく半分ボット半分手書きの人を見かけますが、ボットの導入は理由の如何を問わず危なさそうです。

ボットやツールは便利ですが、使用する人だけが便利なのであって、周りの人達、フォロワーさんには迷惑行為な場合が多いので気を付けましょう。

フォロー通知メール等に全自動で返信するツールがありますが、あれも要注意です。



ツイッターはコミュニケーションツールですから、会話を面倒だと思うのなら使うべきではありません。

会話が無理でもせめて有効な情報をフォロワーさんに向けて発信する事。

特にビジネス利用を考えるなら、フォロワーさんから存在価値を認めてもらえるように頑張りましょう。^^



今日も読んでくれてありがとうございます。