ツイッターを使いこなすコツ | ツイッター集客のテクニックラインナップ

ツイッターを使いこなすコツ

まずは、ツイッターを上手に使ってる例をひとつ。

友人がDELLのノートパソコンの調子が悪いので、原因を知るためにツイッターで「つぶやいた」そうなんです。

それがこちら


そうしたら、DELLの本物からRTが来たそうです。

それがこちら



ここで気付いて欲しい事は、知りたい事があったらツイッターでつぶやくと、返事が来る可能性が高いと言う事と、ツイッターと言うメディアを受け身では無く、攻め手として使う方法の2つです。



情報源としてツイッターが有効な事を知っている人は、情報収集の方法として「検索エンジン」と「ツイッター」の両方を上手に使っています。

「検索エンジン」はインターネット上の過去ログを調べる道具で、「ツイッター」は今を知る道具なんですね。

でも、まずボク達の使い方として、問題の解決が目的でツイッターでつぶやいても、フォロワーの人数が少ないと返事が来ません。

つまり、「つぶやき」を見てくれる人が少ないのですから、解決方法を知っている人と巡り会う機会が低いですよね。

と言うことは、ピンポイントでこちらの問題に答えをもらおうと思ったら、フォロワーを増やす事が必要です。

情報源として使うだけなら、ツイッター内検索で不特定多数のつぶやきからピックアップされた情報を入手出来るので良いのですが…。



また、DELLのように常時「DELL」と言う単語をツイッター内検索して「つぶやき」を閲覧し、必要があったらダイレクトメールでフォローする。

DMでの質問や連絡にだけ応えるのでは無く、DELL側から困ってるユーザーを捜しアプローチする事でサプライズが生まれますよね。

これは、ツイッターの機能を熟知している事から生まれたと思います。



結論として、ツイッターをビジネス利用するためには、「ツイッターとはどんなものなのか」を知る必要があります。

それは、書籍やこのブログを読むだけでは掴む事は出来ません…。

何故なら、ツイッターは運営する道具だからです。

単に140字の情報交換で終わらせずに、顧客予備軍の宝庫を活かすには、「コミュニケーションツール」だとしっかりと認識してください。

コミュニケーションツールとして必要なものは、「つぶやきの質」と「フォロワーの量」です。

フォロワーを増やしながらつぶやいて行く事で起こる反応を肌で感じる事です。

知識や理屈ではないんですね。

フォロワーを増やす努力が出来る事と、つぶやきにRTされた時にさらにRTを返す事が出来る事。^^

何かつぶやいたらたくさんのRTが付きまくるようになりましょう。^^



つまり、ツイッターを使いこなすコツとは、自分のコミュニケーションスキルを上げる事です。

どうやったら?

それは、フォロワーを増やしながらつぶやきを楽しむ事、この2つを同時に行う事です。

ツイッターを楽しむ事です。

ツイッターを好きになる事です。

一朝一夕にしてツイッターの名人にはなれませんから。^^