コンサルティングの現場から
コンサルティングの現場では、ユーザーの望むものを提供すると共に、ユーザー自身が気付いていない改善点を提供する事が、大きなポイントになります。
ユーザーの「こうしたい、ああしたい」を叶えるだけなら、お金をドカンと投入すればほとんど解決します。
しかし、目指すは「小さな投資で大きな利益」です。
さらに、インターネット上の集客以外の、ユーザーの持つ内面的な欲望を「引き出す」事により、今まで上手く行かなかった全ての事が音を立てて動き出します。
インターネットビジネスの仕組みは、成約率の高いページを作り、そこへ効率良く集客出来れば良いだけですが、何故かそこへ辿り着くのが大変な人が多いのです。
例えば、有料広告(PPC広告等)を毛嫌いしてしまう等ですが、その原因はどこにあるのか…。
それを、ヒアリングしながら探り当て、効率が良いのに「嫌ってしまっている方法」を、再認識していただく場合も多いです。
過去の経験では、有料広告を頑に拒んでいた理由が、上司からの「金を使って客を呼ぶのは素人でも出来る」と言われた事にあったりしました。
有料広告にもノウハウがあり、運用が下手な人は広告費を膨大に使っても、結果が出せないでいたりするもんです。
反対に少額でもきっちり集客している人もいます。
そう言う現場を知らずに上司が言った一言に縛られて、有料広告が使えないなんで悲しすぎますよね。
また、人は本能的に初対面の人と向かいあった時に防衛本能を働かせています。
それは目の前に厚いシャッターを下ろしているようなもので、そのままでは、相手の向こう側にあるものを「引き出す」のは簡単ではありません。
「引き出す」ための第一歩は、まずそのシャッターを少しでも上げること。
それには、今までユーザーが善かれと思って行って来た方法をすべて教えてもらい、すべてを認めて受け入れます。
「なるほど、それは良い方法を思いつきましたね」
「うんうん、それをみつけられたら次が見えますね」
と言うように、共感し同意します。
そして、同意しながらメンタルブロックを探って行きます。
少しずつシャッターが上がってきたら、次に、相手から「引き出す」ための質問を始めます。
そして、一つの質問の答えを受け取ったら、受け取ったことを必ず相手に伝えます。
ここでも「なるほど、そう思っていたんですね」と同意しながらですね。
それからさらに深く質問をします。
質問して、受け取って、同意を伝えて、促して、また質問して……。
この工程が繰り返される事で、ユーザーは自分自身の中に隠し持っていた「メンタルブロック(触られたくない部分・想い出したくない部分)」を少しずつ見せ始めます。
だいたい「メンタルブロック」のほとんどが、本人には重大でも、第三者的に見ればなんて事の無い場合が多いです。
それを伝えて勇気を出して乗り越えてもらいます。^^
また、同時に眠っていた「アイデア」を言葉にすることができます。
そして、自分の口から出た「アイデア」に気づいたときはじめて、「引き出された」という感想を持ちます。
後は「引き出したアイデア」を効率良く具現化して行きます。
どんなビジネスでもそうだと思うのですが、最初に望まれた結果を出すだけでは記憶に残してもらえませんよね。
ですから「100点」じゃダメで「120点」を目指すんです。
それがメンタルブロックを外してあげる事だったり、眠っていたアイデアを引き出し実現させる事です。
ユーザーの知らない色んなノウハウを提供して売上げを伸ばすだけじゃなく、新しい展開が見えて来るコンサル。
それが、わたしが目指すコンサルです。^^
▶コンサルのお申込み・お問い合せは
ユーザーの「こうしたい、ああしたい」を叶えるだけなら、お金をドカンと投入すればほとんど解決します。
しかし、目指すは「小さな投資で大きな利益」です。
さらに、インターネット上の集客以外の、ユーザーの持つ内面的な欲望を「引き出す」事により、今まで上手く行かなかった全ての事が音を立てて動き出します。
インターネットビジネスの仕組みは、成約率の高いページを作り、そこへ効率良く集客出来れば良いだけですが、何故かそこへ辿り着くのが大変な人が多いのです。
例えば、有料広告(PPC広告等)を毛嫌いしてしまう等ですが、その原因はどこにあるのか…。
それを、ヒアリングしながら探り当て、効率が良いのに「嫌ってしまっている方法」を、再認識していただく場合も多いです。
過去の経験では、有料広告を頑に拒んでいた理由が、上司からの「金を使って客を呼ぶのは素人でも出来る」と言われた事にあったりしました。
有料広告にもノウハウがあり、運用が下手な人は広告費を膨大に使っても、結果が出せないでいたりするもんです。
反対に少額でもきっちり集客している人もいます。
そう言う現場を知らずに上司が言った一言に縛られて、有料広告が使えないなんで悲しすぎますよね。
また、人は本能的に初対面の人と向かいあった時に防衛本能を働かせています。
それは目の前に厚いシャッターを下ろしているようなもので、そのままでは、相手の向こう側にあるものを「引き出す」のは簡単ではありません。
「引き出す」ための第一歩は、まずそのシャッターを少しでも上げること。
それには、今までユーザーが善かれと思って行って来た方法をすべて教えてもらい、すべてを認めて受け入れます。
「なるほど、それは良い方法を思いつきましたね」
「うんうん、それをみつけられたら次が見えますね」
と言うように、共感し同意します。
そして、同意しながらメンタルブロックを探って行きます。
少しずつシャッターが上がってきたら、次に、相手から「引き出す」ための質問を始めます。
そして、一つの質問の答えを受け取ったら、受け取ったことを必ず相手に伝えます。
ここでも「なるほど、そう思っていたんですね」と同意しながらですね。
それからさらに深く質問をします。
質問して、受け取って、同意を伝えて、促して、また質問して……。
この工程が繰り返される事で、ユーザーは自分自身の中に隠し持っていた「メンタルブロック(触られたくない部分・想い出したくない部分)」を少しずつ見せ始めます。
だいたい「メンタルブロック」のほとんどが、本人には重大でも、第三者的に見ればなんて事の無い場合が多いです。
それを伝えて勇気を出して乗り越えてもらいます。^^
また、同時に眠っていた「アイデア」を言葉にすることができます。
そして、自分の口から出た「アイデア」に気づいたときはじめて、「引き出された」という感想を持ちます。
後は「引き出したアイデア」を効率良く具現化して行きます。
どんなビジネスでもそうだと思うのですが、最初に望まれた結果を出すだけでは記憶に残してもらえませんよね。
ですから「100点」じゃダメで「120点」を目指すんです。
それがメンタルブロックを外してあげる事だったり、眠っていたアイデアを引き出し実現させる事です。
ユーザーの知らない色んなノウハウを提供して売上げを伸ばすだけじゃなく、新しい展開が見えて来るコンサル。
それが、わたしが目指すコンサルです。^^
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