コンバージョン率を高めると売上げも上がる | ツイッター集客のテクニックラインナップ

コンバージョン率を高めると売上げも上がる

今回は「コンバージョン率」のお話しです。

コンバージョンとは「変換」を意味し、単純に言うと「訪問客を、お客様(購入者)に変える確率」を、「コンバージョン率」と呼びます。



つまり、「コンバージョン率の高いランディングページ」作りが、集客と合わせて大事になるんですよ~、と言うお話し。



インターネットでビジネスが動き始めるには、

複数のメディアで広告宣伝を行う「クロスメディア戦略」が重要ですね。



一般的に広告宣伝のメディアは、

●PPC広告(オーバーチュア・アドワーズ)

●メルマガ広告

●アフィリエイト

●ブログ・ホームページのSEO対策

●ソーシャルメディア(facebook、twitter)での口コミ

等が考えられます。



ただし、これは「売上を増やす」ための「集客」の部分に過ぎません。

もうひとつ必ず考えなければならないのが、訪問者が辿り着いた、商品やサービスのページの「成約率」を上げる事です。



あなたのホームページにアクセスしに来ている人が、「何のアクションも起こさなければ」ただの「訪問者」に過ぎません。

とにかく、ホームページを見るだけではなく、なんらかの形で「アクション」を起こさせ、単なる「訪問者」から「見込み客」に変えて行く。

その確率が「コンバージョン率」です。



また、コンバージョン率と言うのは、どんな商売でも1%前後と言うのが一般的とされています。

ですから、ホームページで物を売って商売しようと思ったら、まずは、たくさんの訪問者を誘導し、商品ページのコンバージョン率を上げる。

この両輪が大事になります。



例えば、まったく同じ商品を売っていて、まったく同じ広告を出しても、ホームページの作り方次第で、コンバージョン率は0.5%にも、1.5%にもなります。

ですから、ランディンページ(訪問者の着地点)は細心の注意を払い、コンバージョン率を高めなくてはなりません。



誰でも潤沢な広告予算が「有る」と言う前提であれば、色んな広告を出すことによって、アクセス数を稼ぐことは出来ます。

しかし、コンバージョン率が低ければ、広告予算の無駄使いになってしまうんです…。



広告費が無ければ、ツイッター等の無料のメディアを使えば良いのですが、でも、そこでも無駄を出さないためにコンバージョン率が付いて廻ります。

0.5%と1.5%の違いは、1日に200アクセス誘導出来たとしたら、一人しか買ってもらえないのか、3人が買って行ってくれるのか、と言うことですからね。



繰り返しますが、コンバージョン率が低いランディングページというのは、「穴だらけのザルで金をすくおうとしている」のと同じことです。

どんなに広告を出しても、時間をかけてSEO対策を施しても、穴だらけのザルでは、お金をどぶに捨てているのと同じです。



コンバージョン率を上げる事が、インターネットビジネスで「利益」を上げていくために、重要な要素であることがご理解いただけたでしょうか?



では、そのコンバージョン率はどうやったら上げられるのでしょうか?



ひとつだけヒントをお出しします。^^

それは、「申し込みフォーム」への誘導です。

ツイプレで言えば、「つぶやきボタン」を目立たせる事ですね。

これだけで、コンバージョン率が倍になったケースがたくさんあります。



あなたの商品のランディングページはいかがですか?

あなたはきちんとコンバージョン率を算出していますか?


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