伝わったか?を検証する方法 | ツイッター集客のテクニックラインナップ

伝わったか?を検証する方法

ちょっと寄り道から入りますね。^^



ニュース番組のアナウンサーは、何でカメラ目線なのでしょう?!

あれには訳があります。

人は目と目を合わせていると、コミュニケーション度合いが高まるんです。

「目は口ほどにものを言い」と言う言葉がありますが、相手に何かを伝えたい時、目を見つめ合って話した方がより伝わるんです。

これって、あなたも無意識に分かっていると思います。

思い出してください。

頼みごとをする時、真剣に相手の目を見て話しているはずです。

反対に相手に翻弄されたく無い時、聞くそぶりをしながらそっぽを向いていませんか?

人間の思いは必ず身体の何処かに現われます。

会話中に相手に腕組みをされたら「拒否」の姿勢です。

足を組まれても同じです。

貧乏ゆすりなどされたら「イライラ」させています。



反対に身を乗り出して来たり、うなずいて聞いてくれていたら、歓迎されたり受け入れてもらえています。

身を乗り出すのは、目を良く見る為ですね。

相手の言葉だけで無く、感情も読み取ろう、そして、喜んでもらえる言葉を返してあげようとしているのです。

「会話」と言う字は、「会って話す」と書きますね。

相手の反応を見ながら、この後、話をどの方向に持って行こうか?

わたし達は無意識に考えているんです。



では、ホームページのように、相手が見えない、まして目を合わすなどとんでもない時、どうすればコミュニケーション出来るのか?

まずは、発信側のあなたが語りかけのメッセージを多くするように工夫しましょう。

後は、そのあなたの文章が伝わっているかどうかを調べることです。

「そんなこと分かる訳無いじゃん!!!」

そう思いますか?

いえいえ、分かるんですよ。

「アクセス解析」と言うサービスがあるんです。

「アクセス解析」が分からない人は、下記サイトで調べてみてくださいね。^^

ウィキペディア「アクセス解析」



ホームページの入口はトップページだけではありません。

下層の各ページが、タイトル(キーワード)で拾われていると、検索サイトからも訪れます。

コミュニケーションは語りかけから始まります。

その第一歩がタイトルや文章に含まれたキーワードなんですね。

来訪者がどのページから入って来たのか?

どのページに興味を持って見て廻ったのか?

「アクセス解析」はそれを教えてくれるんです。

それを知る事によって、最終的に見て欲しいページへの誘導(リンク)が作れます。



「伝わったか?を検証する方法」とは、アクセス解析を使いこなせるようになる事なのです。

コミュニケーションは実験と検証の繰返しで高まって行きます。

その時に力を貸してくれるのが「アクセス解析」なんですよ。



そして最終的にはお客さんと電話やメールでやりとり出きるようになる。

ここまで来れば、もうリピーターになってくれたも同然です。