twitterを集客メディアとして育てるには
ツイッターも何のために作り、運営するのか、これがはっきりしていないと続きませんね。
備忘録でも、ストレスのはけ口としてもでも、見る人がいた場合を無視してでも、書きなぐる事で精神が安らぐなら存在の意義はある。
そして、こう言う場合はレベルは問わない。
見た人は二度と来ないでしょうからね。^^
しかし、事、ビジネスで使うメディアという事になると、質が問われる事が多くなります。
つまり、読者に不快な思いをさせてはいけないのですね。
そして、それにプラスして、好感を持たれるようにしなくてはいけない。
そこで、よく「質」と「量」の問題が話題になりますね。
ボクがツイッターのフォロワー数を伸ばしていたら、「こんな人もいるんですよね。」みたいな言い方をされました。^^
その人からすれば、数が多い事より、つぶやき仲間との「質」の高さを言っているのでしょうが、これって比較すべき項目ではないんですよね。
車で言うと「質」は性能で、「量」はガソリンみたいなものでしょう。
いくら少数で厳選されたメンバーのつぶやきの内容が有意義でも、そこに数が加わる事で、より高度な会話に発展する可能性が出て来ます。
それを自ら否定している事に気付いていない。
もちろん、展開や管理の仕方で炎上して失敗する可能性も高まりますけど。^^
「質」は大事です。
でも、その前に「量」を確保するための作業をして、その中から得られたものを「質」を高めるために使うべきです。
特にビジネスメディアとして使おうとしたならばね。
例えば、ツイッターで色んな人をフォローして行くと、色々なつぶやきのパターンが見えて来ます。
プロフィールページのつぶやき全てが、「フォローありがとうございます」と言うダイレクトメッセージで埋め尽くされている人・・・。
誰かが見に来たら「?」で終わりです。^^
つぶやきの全てが個人的な事じゃなく、アフィリのリンク付きの紹介ばかりの人・・・。
これも、誰かが見に来てもフォローされないでしょう。^^
それから、言葉が汚い、何言ってるか分からない、この辺は世代のギャップかも知れないので、良くは分からないけれど、それでも、見に来た人からフォローされる確率は減りますよね。
つまり、「量」を意識していない人達は、ツイッターと言うものの基本的に持つ要素しか見ていないのです。
仕様書を読んで、使い方を理解して、その範囲内で使っている。
それとは別視点で、ツイッターをメルマガのような量的メディアとして、販売促進に使えるかどうかを模索している人や、「育てるメディア」になり得ると確信している人は、悩まずフォロワーを増やす方法を探求し、即、実行して行くのです。
何故なら「質」は「量」の中から産まれて来るからです。
例えば、わたしは焙煎したてのコーヒー豆を、自分で挽いて煎れたコーヒーが好きなのですが、ツイッター上で焙煎したての豆を送ってくれるお店を3つも発見してしまったのです。
ですが、3つとも価格・サービス共に大して差がない。
ツイッターでの囲い込みもしていない。
「集客」と言う観点からすると、わたしと言うリピーター候補がいながら、何も手を打っていない状態なのです。
でも、ツイッターを始め、お店のURLを載せる事で、わたしと言う人間を集客は出来ているのです。
わたしなら、色々つぶやく事で、反応(返信)を見て、
「焙煎仕立てが好きな人」
「豆の産地にこだわる人」
「挽き方の細かさにうるさい人」
「香りにうるさい人」
「酸味が好きな人」
等々、リストを作って仕分けします。
リストは非公開にすれば、フォロワーさんからは見えませんから。
そして、リスト毎に、失礼の無い程度の売り込みをかけます。
「ホームページでは10%オフのところ、
◯◯さんは酸味がお好きなようなので、
▲▲をお試しで30%オフでご提供致しますが如何ですか?」
と言うようにね。^^
それが気に入ってくれてリピーターに育ったら、後はほったらかし・・・じゃいけないけど、楽でしょう。
これを、100人や200人でやっても売上げとして、はっきりとは見えて来ない。
でも、万単位のフォロワーさんでやると・・・。
「メディアを育てる」とは、数を増やす事だけじゃないんですね。
数を活かすアプローチを仕掛けて行って、リピーター予備軍を掘り起こして行くんです。
それが出来るようなメディアが「育ったメディア」と言えるんです。
さて、これを読んでいるあなたは、ご自分で販売している商品やサービスを持っている方でしょうか?
もし、お持ちなら、ヒントになったのではないですか?
備忘録でも、ストレスのはけ口としてもでも、見る人がいた場合を無視してでも、書きなぐる事で精神が安らぐなら存在の意義はある。
そして、こう言う場合はレベルは問わない。
見た人は二度と来ないでしょうからね。^^
しかし、事、ビジネスで使うメディアという事になると、質が問われる事が多くなります。
つまり、読者に不快な思いをさせてはいけないのですね。
そして、それにプラスして、好感を持たれるようにしなくてはいけない。
そこで、よく「質」と「量」の問題が話題になりますね。
ボクがツイッターのフォロワー数を伸ばしていたら、「こんな人もいるんですよね。」みたいな言い方をされました。^^
その人からすれば、数が多い事より、つぶやき仲間との「質」の高さを言っているのでしょうが、これって比較すべき項目ではないんですよね。
車で言うと「質」は性能で、「量」はガソリンみたいなものでしょう。
いくら少数で厳選されたメンバーのつぶやきの内容が有意義でも、そこに数が加わる事で、より高度な会話に発展する可能性が出て来ます。
それを自ら否定している事に気付いていない。
もちろん、展開や管理の仕方で炎上して失敗する可能性も高まりますけど。^^
「質」は大事です。
でも、その前に「量」を確保するための作業をして、その中から得られたものを「質」を高めるために使うべきです。
特にビジネスメディアとして使おうとしたならばね。
例えば、ツイッターで色んな人をフォローして行くと、色々なつぶやきのパターンが見えて来ます。
プロフィールページのつぶやき全てが、「フォローありがとうございます」と言うダイレクトメッセージで埋め尽くされている人・・・。
誰かが見に来たら「?」で終わりです。^^
つぶやきの全てが個人的な事じゃなく、アフィリのリンク付きの紹介ばかりの人・・・。
これも、誰かが見に来てもフォローされないでしょう。^^
それから、言葉が汚い、何言ってるか分からない、この辺は世代のギャップかも知れないので、良くは分からないけれど、それでも、見に来た人からフォローされる確率は減りますよね。
つまり、「量」を意識していない人達は、ツイッターと言うものの基本的に持つ要素しか見ていないのです。
仕様書を読んで、使い方を理解して、その範囲内で使っている。
それとは別視点で、ツイッターをメルマガのような量的メディアとして、販売促進に使えるかどうかを模索している人や、「育てるメディア」になり得ると確信している人は、悩まずフォロワーを増やす方法を探求し、即、実行して行くのです。
何故なら「質」は「量」の中から産まれて来るからです。
例えば、わたしは焙煎したてのコーヒー豆を、自分で挽いて煎れたコーヒーが好きなのですが、ツイッター上で焙煎したての豆を送ってくれるお店を3つも発見してしまったのです。
ですが、3つとも価格・サービス共に大して差がない。
ツイッターでの囲い込みもしていない。
「集客」と言う観点からすると、わたしと言うリピーター候補がいながら、何も手を打っていない状態なのです。
でも、ツイッターを始め、お店のURLを載せる事で、わたしと言う人間を集客は出来ているのです。
わたしなら、色々つぶやく事で、反応(返信)を見て、
「焙煎仕立てが好きな人」
「豆の産地にこだわる人」
「挽き方の細かさにうるさい人」
「香りにうるさい人」
「酸味が好きな人」
等々、リストを作って仕分けします。
リストは非公開にすれば、フォロワーさんからは見えませんから。
そして、リスト毎に、失礼の無い程度の売り込みをかけます。
「ホームページでは10%オフのところ、
◯◯さんは酸味がお好きなようなので、
▲▲をお試しで30%オフでご提供致しますが如何ですか?」
と言うようにね。^^
それが気に入ってくれてリピーターに育ったら、後はほったらかし・・・じゃいけないけど、楽でしょう。
これを、100人や200人でやっても売上げとして、はっきりとは見えて来ない。
でも、万単位のフォロワーさんでやると・・・。
「メディアを育てる」とは、数を増やす事だけじゃないんですね。
数を活かすアプローチを仕掛けて行って、リピーター予備軍を掘り起こして行くんです。
それが出来るようなメディアが「育ったメディア」と言えるんです。
さて、これを読んでいるあなたは、ご自分で販売している商品やサービスを持っている方でしょうか?
もし、お持ちなら、ヒントになったのではないですか?