シャーペンと自由帳で「食」「水」「麻炭」ともろもろ

シャーペンと自由帳で「食」「水」「麻炭」ともろもろ

体質改善の為に体を洗う水を飲み、オーガニックを取り入れて6年、、、!

そんな日々をまんがに描きます

一人暮らしでそんなのできるの?とか
やりくりは?とか
そんなところも突っ込んでいけたら…!!!

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てな感じで、

家族が添加物入りのパンやら
お菓子やらを食べていると

「こんなもん食べてるから
病気になるんや!」

と怒りがこみ上げてきて、

その怒りを母にぶつける…

という時期がありました。






《怒り》の感情の下には
悲しみや寂しさが隠れているのですが

当時は冷静にそこを
区別できませんでした。(笑)







怒って、怒って、怒って
(口にしたことも、
我慢したことも全部)

あるとき気づきました。



「これじゃなにも変わらん。

反発されるだけ。

私も家族も傷つくだけ。」





そして

家族を変えようとするのをやめて

自分に集中することにしました。




家族が何を食べようと
なにも言わない。

放置。


そして自分の人生に集中して、

目の前の事に一生懸命になる。



いわゆる、

「手放し」というやつでしょうか。




あれから
6年ほど経っていますが

今では母の方から

「あのオーガニックコーヒーと
塩ほしいから買ってきて~」

と言ってくれるようになり
(普通のお菓子とかも食べるけど)


4つ年上の姉も
調味料をオーガニックなものに変えて
おいしそうなごはんを作っていたり。



6年前からは
考えられないような現実があります。



母の、
「オーガニックコーヒーと塩買ってきて」
というのは

ほんとにそれが欲しいわけではなく
もしかしたら

単に
私への《愛情表現のひとつ》
だったのかもしれないけど


それでも、

「あんたのそういう
人に押し付けてくるところが
大っ嫌い!!!!!」

と言われたあの日からしたら

奇跡のように感じます。




そしてそして、

「放置」とは言っても

《添加物を食べてるのはダメ出ししないけど、

オーガニックなものは

「これおいしいねん~」と食べてもらう》

ということは、

実家に帰ったときはしていました。




私が気に入って入ってる水素風呂も

母にすすめたら実家でレンタルしてくれ

「今までずっとガサガサだったかかとが

つるつるになった~♡♡♡」

と喜んでいます(笑)




あのとき、
怒りに振り回されずに

「お母さんの体が心配やねん。
私、お母さんが
そのパン食べるの見るの悲しいわ。
体を大事にしてほしいねん。」

って、
自分に素直になってそう伝えられたら
よかったんですが

人生すべて勉強!ということで


お母さんにとっても
私にとっても

これでよかったのです。




今でも同じスタンスで

食べたいものを否定せず
こちらが食べさせたいものは
食べてもらう

という感じです。


関係は良好、、、なはずです(笑)




家族って近いから、
ついスイッチ入っちゃうよね~ははは~





私の、家族との関わりでした。