住んでいる地域によって寿命が左右される!?

初めて行ってきました～

サロマ湖～

オホーツク海～

意外に波穏やか～

大きな生ホタテ～

GWはキャンピングカーを借りて

家族旅行にきましたが、

子ども1人＆私は

若干の体調不良

不調だけどホタテは頂きました･･･。

健康の大切さを

つくづく感じました

ところで

みなさん

「住んでいる地域によって寿命が

左右される。」と聞いたら

ドキッ！としませんか？

する！する！めっちゃする～！

健康は

個人の努力や生物学的な要因だけでなく

社会的な環境によって左右される

ことが研究でわかっています

どんな環境が悪いの～

と気になりますよね。

なる！なる！めっちゃ気になる～！

具体的には

WHOが

健康の社会的決定要因を

10のテーマに分類しています。

①社会格差　②ストレス　③幼少期　

④社会的排除　⑤労働　⑥失業　

⑦社会的支援　⑧薬物依存 　⑨食品　

⑩交通

「ストレス」「薬物依存」「食品」等が

健康に影響を与えるのは

容易にイメージできますねうん！

他にもイメージしやすい

テーマもありますが

ちょっと深く勉強していくと

えー！そうだったの!?と

意外に思うことも・・・

例えば

一つ目のテーマの

「社会格差」では

人の健康は

自身の所得水準だけでなく

他の人の所得水準にも依存する。

ということです。

えー！！

つまり

経済的格差が

広がることによって

低い階層の人々だけでなく

高い階層の人たちも

健康が損なわれる

リスクがある。

ということです。

健康に繋がる幸福感や消費行動は

所得が高い・低いではなく

周囲の人との比較によって

左右されるということです。

そうだったのー!?

そして

「幼少期」の

テーマでは

子ども時代の

家庭環境、

教育環境、

地域環境など

の影響は生涯続く。

ということです。

えー！！

将来の健康格差に影響大！！

親として

プレッシャー感じる

また

「社会的支援」の

テーマでは

住んでいる地域の社会関係資本が

豊かか、そうでないかによって

健康や寿命に影響を及ぼす。

ということです。

えー！

住む場所って大事ー!!

住んでいる地域の

人との繋がりは

健康に大きく影響する

ようです

ところで、

健康の社会的決定要因については

子どものときから知っておいた方が

良いことも多いのでは!?

と個人的には

思っているのですが

皆さんは学校で社会的要因が健康に

大きく関わっているということを

学んだ覚えはありますか

私は全く記憶にありません･･･

忘れてるだけ？

ぼーっとしてて学んでなかったか？

健康って

めっちゃ大事なことだけど

義務教育で勉強したのかな･･･

今の子たちは学んでいるのかな･･･

ヘルスリテラシーに

社会経済的格差があり

それが健康の不平等に繋がっている

ことや

社会的地位が低いと

ヘルスリテラシーが

乏しい傾向にあること

ことから

所得や職業、学歴などの社会格差や

社会経済的な環境を整備することも大切

だということを知りました

社会関係資本を構築していくことや

ヘルスリテラシーを向上させることを

子どもの時から少しずつ学ぶ機会があると

将来、健康の不平等や

健康格差が

生じにくい社会に

なるかもしれませんね

①社会格差　②ストレス　③幼少期　

④社会的排除　⑤労働　⑥失業　

⑦社会的支援　⑧薬物依存 　⑨食品　

⑩交通

この１０のテーマ、

少し掘り下げて考えてみませんか

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