田舎の北海道での子育てって
どんなイメージをおもちでしょうか?
広~いところでワイルドに子どもを遊ばせる!
思いっきり自然を満喫しながら過ごす!
身近なところでキャンプやBBQを楽しむ!
とにかくアウトドア~!
どれも正解です
そしてそれと同時に
親も頑張らなくてはならない
ことがあります!!
それは・・・
子どもの送迎~!!
送り迎え~!!
学校、習い事、部活、休日の子どもの用事・・・
いたるところで親は送迎係になります
私の地元(本州)は雪が降らないので、
基本年中自転車でどこまでも行きます。
大きくなればそれなりに
公共交通機関を使いこなします。
しかし、
ここでは親御さんは
送迎係に任命されることが多いです
理由はバスは
目的地まで遠回りで時間がかかる
本数が少ない
学割を利用しても高い
冬は自転車に乗れない
単純に遠い
ガーン多すぎやろ・・・
上の子の習い事や部活の送迎に
幼児期の下の子がブンブン連れ回されます
高校卒業するまでは冬は
特に親の出番は多いのです
私も1日70Km車を走らせている
時期がありました。ブンブーン!
全て子どもたちの送迎です
たかが送迎で1日70Kmって・・・。
そこでこんな本を買いましたぁ。
です
退屈な送迎時間を
発見の時間
に変えてくれるアイテムです~
広い空を眺めて~
流れる雲を眺めて~
美しい空にはそれぞれ名前があります
珍しい雲を発見するとかなりテンションUP
車内で1人興奮しています←あやしいかな
雲の名前や性質を知ると、
雲に親近感がわいてきて
次に同じ種類の雲を発見したときは、
「また会えたね」って
勝手に思っています
子どもの送迎係を卒業する頃には
雲の博士になってるぞ~!
この空があって、
この雲があって、
この自然があって、
この世があって~♪←急に世界観が広がる
忙しい日々の中で空を眺める時間も
なかなかいいものですよ。
余計な思考をデトックス
是非、今日から空を見上げませんか?