連日暑い日が続きますね

最高気温日本一を誇っていた熊谷も、
先日ついに抜かされてしまいました。
元熊谷市民としては残念な気持ちもなきにしもあらずですが
そんな事は言ってられないこの猛暑
どうぞ熱中症などには気をつけて無理せず過ごしましょう
さて、早いもので8月も半ば、今日は終戦記念日ですね。
旦那さんは神奈川県の戦没者追悼式に出席してきました。
私たちも正午の時報で黙祷をしました。
またここ大和では、お盆は8月13日から15日なので、
今日は送りの日になります。
昨年のお盆の記事でも書きましたが(記事はこちら
)、
旦那さんの実家では、新しい年を迎えるお正月と同様、
ご先祖様たちを迎えるお盆も、とても大切にしています。
ご先祖様たちに恥ずかしくないようにと、お盆を迎える数日前から、
庭や畑の草木の剪定や手入れ、
普段なかなかできないところの掃除(網戸やガラスなど)をして、
お盆を迎える準備をします。
そして13日のお盆迎えの当日。
私たちは9時過ぎに旦那さんの実家に行き、準備をします。
お義父さんは、お供えする野菜たちを畑で収穫します。
収穫したものをお義姉さんと私できれいにし、仏壇に飾ります。
その間、旦那さんは竹を切って、お線香立てを作ります。
ナスの馬作りも旦那さんが担当。
「きゅうりの馬、ナスの牛」とよく言いますが、こちらではナスのみで、
しっぽはトウモロコシのひげで作り、馬のご飯もナスで作ります。
もののふは、野菜を運ぶお手伝い(らしきこと)をしていました
今年収穫してお供えしたものは・・・
ナス、キュウリ、ピーマン、トマト、トウモロコシ、ニンジン、里芋、
さつま芋、ゴーヤ、しょうが、ぶどう、みょうが、梨、プルーン、ほおずき、
とたくさんの種類
こんなものも畑で作っていたのかー
とびっくりするものもありました(プルーンとか)。
野菜はもちろん、お線香立ての竹や、迎え火や送り火の麦殻も、
すべて自家製です
お迎えの準備が終わる頃には、もうお昼。
皆でいなり寿司とうどんをいただき、
午後一で、旦那さんともののふと私の3人で、お寺にお迎えに行きます

お寺では、朝から世話人としてお仕事しているお義母さんと合流し、
お墓参りをします。
帰ってくると、玄関先でお義父さんとお義姉さんが、
「ナスの馬」やお線香、麦殻をなどを準備して、待っています。
そこで迎え火を焚いて、ご先祖様たちをお迎え。
こちらは迎え火が終わった後の写メです。
この辺りでは、迎え火を焚いた跡がこうして玄関先に残っているお家が多いです

実家では迎え火を焚く風習はなかったので、
想像よりも火の勢いが大きかった迎え火に、
初めの頃はびっくりしました。
結婚して4回目のお盆なので、だいぶ慣れました
とはいえ、手に持ったお線香の火の勢いと熱さに、
思わずお線香をばらまいてしまうという失態

をしでかした嫁ではありますが~
こちらは、旦那さんが作ったお線香立てです。

ご先祖様たちが帰ってきたので、
夜は皆で夕飯をいただきました。
そして14日は、お義母さんの実家で親戚の集まりがあったので、
私たちももののふを連れていきました。
梨畑があるのですが、そこにたくさんのセミ
とセミの抜け殻があり、
セミを触ろうとしたり、セミの抜け殻拾いに精を出すもののふ
付き合う私も、セミにおしっこをかけられます・・・
こうして母はたくましくなっていくんだな~と思ったのでした
今日15日は、送りになります。
できるだけゆっくり送りましょうと、
毎年送りは夜の10時です。
10時になったら、迎え火と同じように、
玄関先で送り火を焚いてご先祖様を送ります。
いつも9時には寝ているもののふも、
今晩だけは夜更かしになります
そして明日16日に、3人で熊谷に帰省する予定です。
熊谷では13日から16日がお盆で、今年は新盆になります。
こうして生きている私たち、
残された人たちが仲良く暮らしていること。
それがご先祖様たちの何よりの願いではないかな。。
と思うので、このお盆の時期。
自分たちの源であるご先祖様たちに想いを馳せて、
心穏やかに過ごしたいと思います
備忘録も兼ねているのでちょっと長くなりましたが、
わが家のお盆の過ごし方でした