おはようございます。

 

蒸し暑かったのが 少し収まり

ここ数日 さわやかな 天気を楽しんでいます。

 

まずは カーテンと窓をあけて 朝の新鮮な気を 迎え入れます。

朝の陽ざし カーディナルの鳴き声。

今日も 良い一日になりそうです。

 

毎朝晩のメニューは、気功の動きを30分-60分、瞑想を30-60分ずつ。

長くできる日は長く、できない日はそれなりに・・・・。

ここ数年 寝込むこともなく 健やかに過ごせるのは 気功を毎日続けているおかげと

感謝しています。

 

朝晩だけでなく 一日の中で 心を落ち着けたいときに 助けてくれるのは

「立つだけのリラクゼーション」。

 

膝をゆるめて立ち 体を楽にして。

顔にはほほえみ(実はこれが秘訣。注参照)。 

手の指を広げて 肘をわきから離し 

安らぎが頭のてっぺんから足までを洗い流していくのを 感じます。

頭の頂点から 陽ざしが 入ってきて 心と体の中を 通りすぎていく ような。

 

呼吸は ゆっくり 吸う息 吐く息 細く 深く 長く。

 

こうするうちに 自分と周囲 天地 すべてのものとの 一体感を感じます。

 

心は静かに 体も和らいで また次への一歩。

 

ミーシャ 拝

 

注:ほほえみを浮かべると、唇が動き、それによって唇のエナジーポイントが刺激され 

それを受けて脳がエンドルフィンを送り出します。

エンドルフィンは幸福感をもたらす物質とされ、私の気功の師によると、

「ヒーリング物質」なのだそうです。

米国内研究者たちの間では、麻薬のように効き目があり、もちろん副作用がない

脳内エンドルフィンが注目されています。