静岡県立美術館・草間彌生展・永遠の永遠の永遠 | simple style scrap スクラップブッキングとペーパークラフトのヒント

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ペーパーで作るモードなバッグ・paper mode bag
紙を貼るカルトナージュ・Kaminage

日曜日、静岡県立美術館で開催されている、

草間彌生展・「永遠の永遠の永遠」に行って来ました。


「私は天才!ピカソやアンディ・ウォーホルを超えた1番の作家になりたい!」

80歳を過ぎた今でも精力的に活動されている草間彌生さん、

精神病院に40年近く住んでいて、(精神病院を拠点に・・・と話されていた)

車いすでアトリエまで通って作品を制作しているそうです。

凄~いパワー!!素晴らしい!


会場では最新作の絵画やミクストメディア作品が展示され、

作品を制作中の動画なども上映されています。

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会場の外にも・・・・水玉が~
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巨大なヤヨイちゃん人形は風船で出来ています。
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等身大?の草間彌生さん、娘と同じ位の身長??
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絵画系は撮影不可ですが、一部撮影出来るスペースもありました。

(カボチャや水玉チューリップの部屋など)
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■サイトプロフィールより ↓
草間彌生・・・

1929年、長野県松本市生まれ。10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに幻想的な絵画を制作。

57年渡米、巨大な平面作品、ソフトスカルプチャー、鏡や電飾を使った環境彫刻を発表する。

60年代後半にはボディー・ペインティングなど多数のハプニングを行う。

73年帰国、美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集も多数発表。

93年第45回ベネチア・ビエンナーレに代表作家として日本館初の個展を行う。

98年ニューヨーク近代美術館などで大回顧展が開かれる。

01年朝日賞受賞。04年個展「クサマトリックス」(森美術館)は52万人を動員。

09年文化功労者に選定される。

11年5月よりマドリードの国立ソフィア王妃芸術センターを皮切りに

パリのポンピドー・センター、ロンドンのテート・モダン、

ニューヨークのホイットニー美術館を巡回する大規模な個展が、2012年9月まで開催された。


公式サイト →★



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